アフガニスタン気候変動対策事業

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© IFRC

アフガニスタンは、1970 年代から続く他国との紛争や内紛によって、経済や社会インフラが壊滅的な被害を受けていることに加え、近年は、気候変動がもたらす自然災害によって、人々は深刻な人道危機にさらされています。特に、国民の7割が暮らす農村部では、住民の8割が農業に生計を依存していますが、深刻さを増す干ばつと繰り返す洪水は、人々から土地と家畜を奪い、家屋、公共インフラ、道路など、人々の生活のあらゆる面に甚大な影響を及ぼしています。1980年から2015年までの自然災害による死亡者数は100万人あたりに換算すると、1,150人と世界で2番目に多く、その半数は地理的条件や気象に関連した災害であることが報告されています(世界銀行)。

こうした状況を踏まえ、日本赤十字社は2020年から、国際赤十字・赤新月社連盟と協力し、アフガニスタン赤新月社が主体となって行う5か年の事業を開始しました。第1期支援事業(2020~2025年)の最終評価では一定の成果が確認された一方、イランやパキスタンからの新規帰還民の増加、女性の参画促進、生計支援の市場連携強化などの課題が指摘されています。これを受け、同国における喫緊の人道ニーズに対応するため、2025年から第2期支援事業を実施しています。

事業概要について

事業紹介パンフレット

更新情報

2025年10月22日:アフガニスタン気候変動対応事業、第1期終了:災害や食料危機に立ち向かう人びとの生活を支援

2024年10月23日:アフガニスタンを忘れない~現地で続く赤十字の地道な取り組み~

2023年10月25日:アフガニスタン 災害に強いコミュニティをつくる

2023年7月26日:日赤の支援がもたらすもの

2022年10月12日:複雑化する人道危機への取り組み

2021年5月26日:コロナ禍でも止まることのない気候変動という人道危機

関連情報

2025年10月1日:アフガニスタン地震発生から1カ月が経過、国際赤十字と共に、日本赤十字社もさまざまな形で支援を実施

2025年9月18日:【速報6】アフガニスタン地震:被災した人びとの生活再建に向けた支援を届ける

2025年9月11日:【速報5】アフガニスタン地震:孤立する山岳地帯に支援を届けるために、広がる国際赤十字の緊急救援

2025年9月9日:【速報4】アフガニスタン地震:日赤から2,000万円の資金援助を決定

2025年9月4日:【速報3】「2025年アフガニスタン地震救援金」受付開始

2025年9月3日:【速報2】アフガニスタン地震:被災地で続く、命をつなぐ救援活動

2025年9月1日:【速報】アフガニスタンでマグニチュード6.0の地震が発生、赤十字は最前線で活動中