災害時に必要とされる救護を円滑に行うため、訓練、物資の整備、人材育成など、常に災害に対応できる体制を作ります。災害時にはいち早く救護班などを派遣し、救護活動を行います。
災害が発生すると、ただちに救護班やdERUを派遣し、救護所の設置、被災現場や避難所での診療、こころのケア活動などを行います。
毛布や日用品セット・安眠セット・緊急セットを備蓄し、災害時に被災者へ円滑な配分を行います。
各血液センターで必要な血液製剤を備蓄し、全国的に血液需給を調整する体制をとり、災害時に円滑に供給いたします。
災害により被害を受けた方々に対して、お悔やみや応援の気持ちをこめて、受け付けた義援金を全額、公平に配分します。
地域の住民の方々が、自らいのちを守り、被災に伴う心身の苦痛を軽減することを目的として、赤十字防災セミナーを開催しています。
義援金や防災ボランティアにご協力いただけます。
平成30年7月豪雨災害
平成29年度原子力災害対応基礎研修会