厳冬期の災害演習 北海道北見市で開催
2023年1月21日、22日に北海道北見市の日本赤十字北海道看護大学で3年ぶりに開催した厳冬期災害演習。日赤職員や自治体職員等126人が参加し、厳冬期に災害が発生した場合の避難所生活を体験。災害救護で持参する装備などが実際に厳しい寒さに耐えられるかなど検証し、寒さからどのように身を守るかなど、演習参加者が意見交換しました。今回は、日本赤十字北海道看護大学のみならず、日本赤十字看護大学附属災害研究所の共催で開催。今回の気づきは今後起こりうる災害への対応に生かされます。