日本赤十字社幹部看護師研修センター
日本赤十字社幹部看護師研修センターとは
日本赤十字社幹部看護師研修センターは、赤十字医療施設における優れた看護管理者を育成するために、質の高い研修を実施する教育機関です。赤十字事業の推進者、組織の変革者として力を発揮できる幹部看護師等の育成を目指し、日本看護協会の「認定看護管理者教育課程」をベースに、赤十字科目や人間理解力、教育力を強化するプログラムを加味したカリキュラムになっています。また、日本赤十字看護大学等の協力により、魅力ある講師陣がラインナップしているのも特徴のひとつです。
上記の研修は赤十字施設以外の看護職にも、認定看護管理者教育課程「ファーストレベル」「セカンドレベル」「サードレベル」として公開しています。そのほか、厚生労働省認定の「実習指導者講習会」も開講しています。
【2021(令和3)年度受講生募集について】 2021(令和3)年度認定看護管理者教育課程ファーストレベル、セカンドレベル、サードレベル、実習指導者講習会の募集を開始しました。詳しくは募集要項(受講申込書はこちら)をご覧ください。 |
教育理念
赤十字看護管理者研修の概要 2021(令和3)年度
2021(令和3)年度 研修科目
2021(令和3)年度募集要項等(赤十字施設対象)
●各施設に送付した募集要項をご覧ください。
●宿舎についてはこちらをご覧ください。
赤十字施設以外の受講生の募集について
2021(令和3)年度認定看護管理者教育課程ファーストレベルコース、セカンドレベルコース、サードレベルコース、実習指導者講習会の受講生を募集しています。詳しくは募集要項をご覧ください。
受講を希望される方は必要書類を添付の上、令和3年度日本看護協会認定看護管理者教育課程・実習指導者講習会申込書を下記宛てに郵送してください。
令和3年度日本看護協会認定看護管理者教育課程・実習指導者講習会申込書.docx
詳細につきましては、お気軽に日本赤十字社幹部看護師研修センター(電話: 03-3499-1709 email: kanbu-ns@jrc.or.jp)までお問い合わせください。
募集期間
沿革
1890年(明治23) | 日本赤十字社における看護婦の養成開始 |
1907年(明治40) | 日本赤十字社の看護婦長養成(特定学科講習生)の教育開始 |
1963年(昭和38) | 日本赤十字社幹部看護婦研修所と改称 |
2003年(平成15) | 日本赤十字社幹部看護師研修センターと改称し、短期の看護管理者研修実施。 赤十字看護管理者研修Ⅰ・Ⅱを開始する。 |
2005年(平成17) | 赤十字看護管理者研修Ⅲを開始する。 |
2007年(平成19) | 日本赤十字社幹部看護師養成100周年 |
2008年(平成20) | 赤十字専科 開講 |
2014年(平成26) | 赤十字看護管理者研修Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのカリキュラム改正(赤十字専科 閉講) 実習指導者講習会 開講 |
所在地
日本赤十字社幹部看護師研修センター
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-1-3(日本赤十字看護大学5階)
TEL:03-3499-1709 FAX:03-3407-1269
Eメール:kanbu-ns@jrc.or.jp