令和5年台風第6号及び台風第7号に伴う災害にかかる日本赤十字社の活動実績について

 令和5年7月末から8月上旬にかけて発生した台風第6号及び台風第7号の影響により近畿地方から九州及び沖縄地方にかけて、強風による停電、大雨に伴う浸水被害や土砂災害が相次ぎ、多くの人的・住家被害をもたらしました。

 日本赤十字社では、発災直後から被災地へ職員を派遣し、被害状況や支援ニーズ等の情報収集を行ったうえで、日赤災害医療コーディネートチームや救護班等による避難所の巡回とともに、赤十字奉仕団を中心に避難所での炊き出しや被災者へ配布するお弁当作り、被災地域に開設されたボランティアセンターの運営支援など、被災地のニーズに沿ったボランティア活動を実施しました。

◆令和5年台風第6号及び第7号に伴う災害にかかる日本赤十字社の活動実績の詳細については、こちら(PDF:1074KB)からご覧ください。

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関係機関とともに避難所を巡回する日赤救護班(鳥取県鳥取市)

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救援物資の配布を行う日赤職員(沖縄県本部町)

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被災者へ配付するお弁当作りを行う赤十字ボランティア(鳥取県鳥取市)

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災害ボランティアセンターの運営支援を行う赤十字ボランティア(鳥取県鳥取市)