【速報】ミャンマー地震における赤十字の対応等について

発災直後から行方不明者の捜索・救助、負傷者の応急処置や近隣病院への搬送を行うミャンマー赤十字社スタッフ©MRCS
【速報15】ミャンマー地震:発災からまもなく2か月、被災地はいま
【速報14】ミャンマー地震:日赤職員が現地で活動を継続、「世界赤十字デー」に合わせ、さらなる支援を呼びかけ
【速報13】ミャンマー地震:あらゆる活動を支える赤十字ボランティア
【速報12】ミャンマー地震:発災から1か月、ニーズはまだ大きく
【速報11】ミャンマー地震: 継続するニーズに対し、日赤から緊急対応ユニット(ERU)を派遣
【速報10】ミャンマー地震:被災された方々が安心できる場所を取り戻せるように
【速報9】ミャンマー地震: 日赤看護師がマンダレーで活動開始
【速報8】ミャンマー地震:ミャンマーで活動を続ける日赤職員の声、支援物資も現地に到着
【速報7】ミャンマー地震:現地ニーズに応え物資の現物寄贈を決定
【速報6】ミャンマー地震:発災1週間、赤十字は救援活動の継続と更なるニーズ調査を並行
【速報5】ミャンマー地震:最前線で続けられる活動、日赤職員も現地入り
【速報4】ミャンマー地震:日赤から3,000万円の資金援助を決定
【速報3】「2025年ミャンマー地震救援金」受付開始
【速報2】ミャンマー地震:日赤は現地へ連絡調整員の派遣を決定
【速報】ミャンマーでマグニチュード7.7の地震が発生、赤十字は最前線で活動中
■写真でみるミャンマー地震救援活動

3月28日の地震直後から被災された方々の捜索・救助など、最前線での活動に当たってきたミャンマー赤十字社のボランティアや職員©MRCS

マンダレーなどでは地震のあとに火災に見舞われた地域もあり、景色は一変した©MRCS

地震により電力や水道網といったインフラ機能の多くも遮断された。ミャンマー赤十字社の給水・衛生チームは発災直後から、安全な水(飲料用水および家庭用水)の提供を続けている©MRCS

今回の地震では医療施設の多くも被災したことから、ミャンマー赤十字社はマンダレーとサガインで巡回診療を開始し、休みなく活動を続けている。©MRCS

防水シートやビスケットなど、ミャンマー赤十字社からの救援物資を受け取る被災された方©MRCS
被災された一人ひとりの声に耳を傾け、必要とされる支援を届けるための努力が続けられている©IFRC

被災された方々の状況を理解し、最も必要とされる支援を届けるためにミャンマー赤十字社は聞き取りを継続している©MRCS

被害の大きさを受け、モン州など被災地域外からも赤十字ボランティアが派遣された©MRCS
ミャンマー赤十字社から、離れ離れになった家族の再会を支援する活動を紹介するリーフレットを受け取った被災された方©MRCS

子どもたちが自由に遊んだり感情を表現したりするための場所として、サガインにある僧院に「チャイルドフレンドリースペース」が設置された©MRCS
隣国タイでも58人が犠牲となる被害が発生。タイ赤十字社は、ビルの倒壊現場で捜索等に当たるほか、ミャンマーに向けた救援物資の寄贈も行った©TRCS
ミャンマー宛て救援物資の準備を進めるタイ赤十字社スタッフ©TRCS
ヤンゴン国際空港にて、日赤が寄贈した救援物資を受け取る日赤職員(写真左) ©JRCS/MRCS/IFRC
甚大な被害を受けたマンダレーでミャンマー赤十字社が展開する巡回診療に帯同する日赤看護師(写真中央左)©MRCS/IFRC
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