令和7年8月6日からの大雨災害 救護活動の状況

 令和7年8月6日からの低気圧と前線による大雨により、九州地方を中心として各地で多数の住宅等に浸水被害が生じました。
 これに伴い、日本赤十字社では救護体制を発令し、各県庁への情報収集、被災市町への現地ヒアリング、被災された方々に配布するための救援物資の輸送などを実施しました。

これまで各自治体にお届けした救援物資は、以下のとおりです。

支部名称 配布先 配布した救援物資
福岡県支部 古賀市 タオルセット20セット
熊本県支部 上天草市

宇城市
毛布30枚、安眠セット30セット、タオル400枚、ブルーシート100枚

タオル400枚、下着セット20セット
大分県支部 玖珠町 緊急セット6セット、タオル10枚、バスタオル10枚
鹿児島県支部 姶良市 毛布120枚、緊急セット72セット、安眠セット15セット、タオルケット240枚、ブルーシート100枚

引き続き、行政との連携を図るとともに、被災者の方々に寄り添った活動を行ってまいります。

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救援物資を積み込む鹿児島県支部職員(鹿児島県支部)

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救援物資を搬入する鹿児島県支部職員(鹿児島県姶良市)



これらの活動は皆様からの活動資金によって支えられています。

皆様からの温かいご支援をお願いいたします。