5月のエリアニュース

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全国

赤十字パビリオンの感動を再び! 大阪・関西万博での上映映像を公開

昨年10月に幕を閉じた大阪・関西万博。赤十字パビリオン(国際赤十字・赤新月運動館)には、184日間で31万人超が来場しました。同館の魅力は、人道危機の現状を知り、「自分に何ができるか」を深く考えるきっかけとなる3つのゾーンを約30分かけて体験するもの。中でも、没入型ドームシアターのゾーン2は、上映中に涙する方が続出。世界中の紛争や災害の厳しい現実を、体験者のリアルな証言と共に伝える約10分の映像が反響を呼び、行列が途絶えませんでした。今回、その映像を期間限定でYouTubeに公開。感動のヒューマンストーリーを、ぜひこの機会にご覧ください。

神奈川県

青少年赤十字メンバーが米国赤十字社ユースクラブと国際交流会で親睦深める

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日赤神奈川県支部では、1月24日に米海軍横須賀基地にて、「国際理解・親善」をテーマにした青少年赤十字(JRC)国際交流プログラムを実施しました。県内15校から18人の高校生JRCメンバーが参加し、午前中は基地内をツアー。基地内フードコートで米国ユースメンバーと共にランチを楽しんだ後、午後は国際人道法をゲーム形式で学ぶ教育プログラム「レイドクロス」などのワークショップを体験しました。参加者たちは、1日を通して互いの文化への理解を深め、交流を温める機会となりました。日本のメンバーからは「英語が話せなくても楽しく、とてもいい経験になった」「戦争の報道を見る度に、国際人道法が遵守されているのだろうか? と考えるようになった」などの声が寄せられました。

京都府

積み重ねた研鑽の成果 赤十字救急法指導員に人命救助の感謝状

京都府

日赤京都府支部の赤十字救急法指導員・不破喜昭さんが、日赤の清家篤社長より人命救助表彰を授与されました。不破さんは、昨年11月、勤務先の京都府立山城総合運動公園(太陽が丘)において、心肺停止状態となった方に対し迅速かつ的確な救命処置を行い、尊い命を救いました。この施設では、不破指導員が中心となり定期的に赤十字救急法講習を開催、施設職員が多数受講しています。今回も、講習経験者たちが連携して救命活動を行いました。表彰を受けて不破さんは、「協力者も応急手当講習を受講していたことで、胸骨圧迫が速やかに開始できたことが救命に大きく寄与しました。職員としてAEDの位置や救急車両の侵入経路などを把握していたため、各人が“あうんの呼吸”で行動できたのも良かったです。多くの人に救急法を普及する意義を実感しました」と語りました。

茨城県

山形県

岐阜県

過去の災害で明らかになった食の課題を踏まえ、「炊き出し」訓練や、非常食の新メニュー作り

茨城県

日赤茨城県支部では、高齢者や障害のある方などの災害時要配慮者向けの炊き出しレシピの開発を常磐大学健康栄養学科と共同開発しています。2月28日にレシピの体験会とミニ防災セミナーをUR都市機構との共催で実施。親子連れや地元の子ども食堂ボランティアなど一般参加者20人と常磐大学生8人が、新開発レシピの「カレー混ぜご飯」を一緒に調理・試食し、大好評でした。

山形県

山形県支部・高畠町赤十字奉仕団は、3月8日にボランティア基礎研修会を実施。28人の団員が参加し、災害への備えを学びました。また、日頃から耐熱性ポリエチレン袋を使った非常食作りに力を入れていることもあり、炊き出し訓練では茶碗蒸しや蒸し鶏のサラダなど新メニューにも挑戦。参加者からは、「とても学びのある研修だった。新メニューもおいしく作ることができて良かった」といった感想が聞かれました。

岐阜県

岐阜県支部・下呂市金山赤十字奉仕団は、下呂市萩原南中学校3年生有志と共に、炊き出し訓練を行いました。今回は、炊飯袋(耐熱性ポリエチレン製)でカレーピラフ作りに挑戦。初めて炊飯袋を使う生徒も多く「本当に袋でお米が炊けた!」「ふっくらしておいしい!」と驚きの声が。中学生らは、奉仕団の説明に真剣に耳を傾け、協力して作業し、技術だけでなく地域の一員として役に立ちたいという思いも芽生える機会となりました。