令和7年青森県東方沖を震源とする地震にかかる日本赤十字社の対応について(1)
今回の地震により、青森県八戸市で最大震度6強を観測したほか、北海道から近畿地方にかけて震度6弱~1程度の地震を広範囲で観測しました。
この地震の発生を受けて、日本赤十字社では北海道支部、青森県支部および岩手県支部が発災直後から道庁・県庁に連絡要員を派遣して情報収集を開始するとともに、他の支部においても情報収集を行いました。
今回の地震に連動して、今後1週間程度は別の巨大地震が起きる可能性が相対的に高まっている状況であり、日本赤十字社各支部は、必要に応じて救護活動や物資の提供が迅速に行えるよう準備を整えています。
情報収集を行う青森県支部職員 ①青森県庁にて
情報収集を行う青森県支部職員 ②日本赤十字社青森県支部にて
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