シリア紛争犠牲者救援~隣国レバノンで活躍する日赤看護師の帰国報告会~1月7日(木)14:30 

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現地で活動する池田看護師(写真左)

 日本赤十字社は、紛争や災害の影響を受けている国で苦しむ人びとを支援するため、医師や看護師を派遣するとともに、現地の医療技術や医療体制の改善、拡大に貢献しています。

 このたび、シリアでの紛争で負傷した人びとの緊急手術や再建手術などを行っているレバノン北部トリポリの「アル・シーファ病院」に約3カ月間派遣した池田 載子看護師(2016年1月6日帰国予定)が、現地の活動や様子について報告します。

 皆さま、この機会にぜひ紛争の影響を受けているレバノンの今、そして私たち日本人に何ができるか一緒に考えてみませんか?

帰国報告会の詳細

日 時: 2016(平成28)年1月7日(木)14:30~15:30
場 所: 日本赤十字社本社 1階クロスラウンジ(東京都港区芝大門1-1-3)
報告者: 大阪赤十字看護専門学校 専任教師 兼 大阪赤十字病院 国際医療救援部国際救援課長
池田 載子(いけだのりこ)(看護師)