8月21日は「献血の日」です

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昭和39年8月21日、日本政府は『輸血用血液を献血により確保する体制を確立』することを閣議決定しました。

このことから、毎年8月21日は「献血の日」とされています。

昭和39年当時は、まだ売血が盛んな時期であり、同年3月には駐日アメリカ大使のライシャワー氏が売血由来の血液を輸血したことによって肝炎に感染する出来事が起きました。また、学生による「黄色い血」(※)の追放運動が全国各地で広がり、マスコミの報道も追い風となって、献血推進に向けた閣議決定へとつながりました。(詳細はこちら
※黄色い血:当時は、金銭を得るために赤血球が回復しないような短期間で頻繁に献血を繰り返す人がおり、その血液は黄色い血漿部分が目立つことから「黄色い血」と呼ばれていました。こうした血液による肝炎感染も少なくなく、さらに売血を繰り返す人自身の健康にも深刻な影響を及ぼしていました。

日本赤十字社では、「献血の日」をきっかけに献血について考えていただくことを目的に、8月17日(月)~23日(日)の期間、交通広告枠を活用したピールオフ広告(ステッカーなどのアイテムを、広告から剥がして持ち帰ることができる広告)の第2弾を実施しています(一部媒体のみ20日(木)までの実施)。
札幌・仙台・新宿・名古屋・梅田・広島・博多の7都市で「私たちの一歩。献血について話してみた。」をテーマに展開中です。

今回も全国学生献血推進実行委員会(※)の皆さんのご協力を得て、献血について語り合い、自分たちなりの一歩を踏み出す姿を紹介する企画となっています。
駅を行き交う方々にも、献血について考え、誰かと話すきっかけを持っていただきたいという思いを込めています。

献血について知り、考えるきっかけとして、ぜひご覧ください。

<掲出概要>
8月17日(月)~23日(日)
 ●札幌駅(札幌駅前通地下歩行空間 壁面広告)
 ●仙台駅(仙台地下鉄 仙台駅ビッグボード)
 ●新宿駅(B1F 新宿メトロ A面)
 ●名古屋駅(ラージボード名古屋)
 ●阪急大阪梅田駅1階コンコース(阪急百貨店うめだ本店前壁面通路)
 ●西鉄福岡(天神)駅「1F通路集中貼り」

8月17日(月)~20日(木)
 ●広島駅(広島駅北口 イベントスペース)

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※駅および駅員への問い合わせはご遠慮ください。
※広告をご覧の際は、周囲のお客様へのご配慮をお願いします。
※全国学生献血推進実行委員会は、全国の学生献血推進団体の代表者で構成される組織です。高校や大学での献血協力の呼びかけや全国統一キャンペーンの企画などを通じて、若年層への献血推進に取り組んでいます。なお、全国には212団体(令和8年4月時点)、約5,000名の学生ボランティアが活動しています。
活動の詳細についてはこちらのSNSアカウントもご覧ください。
Instagram:https://www.instagram.com/zenkoku.gakusui/

1963(昭和38)年にはわずか2%程度でしかなかった献血由来の輸血用血液が、その後10年間で国内自給を達成(100%献血由来)し、現在に至るまで輸血医療を支えてこられたのも、国民の皆さまやボランティアの方々によるお力添えのおかげです。

これからも、安全な血液製剤を安定的に患者さんのもとへお届けしてまいりますので、引き続き献血へのご理解とご協力をお願いいたします。