9月のエリアニュース

全国各地、あなたの生活のすぐそばで日本赤十字社の活動は行われています。

京都府1

応募者100人超! 献血ルームで祇園祭観覧イベント

京都府 献血ルーム四条の祇園祭観覧席から巡行を眺める参加者
京都府 四条通を進む祇園祭の山鉾巡行

京都府の「献血ルーム四条」では、日本三大祭りの1つである祇園祭の前祭・後祭に合わせて、山鉾巡行をゆったりと見学できる『祇園祭観覧席』を設置。

この観覧席には献血アプリ「ラブラッド」から100人を超える応募があり、当選された方々は、献血ルームのある5階から見下ろす特等席で祇園祭を観覧しました。

盆地特有の蒸し暑さが続く7月の京都で、冷房の効いた部屋から、窓の直下を移動する山鉾を見られるだけでなく、巡行順を確認する伝統儀式「くじ改め」の様子も間近で見ることができるなど、見どころたっぷり。献血とともに、歴史と伝統を感じさせる京都の夏の風物詩を満喫した参加者からは、たくさんの笑顔が見られました。

香川県1

赤十字講習100周年記念キャラバンが香川に 親子で救急法・防災学習

香川県 救急法指導員による実技のデモンストレーション
香川県 指導員に教わりながら心肺蘇生を体験する親子

日赤香川県支部では、7月18日に「親子 de 楽しむ救急法」と「親子 de 学ぶ防災」を開催しました。

このイベントは、全国で展開する「赤十字講習100周年記念キャラバン」の一環で、開会のセレモニーでは、日赤鳥取県支部職員の救急法指導員から、講習機材(訓練用のAEDや人形)や全国から寄せられたメッセージなどが“バトン”代わりに手渡されました。

その後、両支部の救急法指導員が連携し、心肺蘇生やAEDの操作方法、傷病者の搬送などを指導。午後からの防災講座では、「ドローイングチャレンジ」「おうちの中のキケン」「非常持ち出し品を考えよう」の3本立てで、大雨や地震などの災害について学び、命を守る行動や家族でできる備えを親子で楽しみながら体験・学習しました。

佐賀県

「これはどの県?」 ご当地ハートラちゃんで学ぶ各県の特色

佐賀県 西日本のご当地ハートラちゃんのイラストが並んだプリント
佐賀県 タブレットや地図帳を使って県名を考える児童たち

佐賀市立諸富北小学校では、6年生の総合学習の時間で、ご当地ハートラちゃんを活用して各県の特色を学ぶ授業が行われました。

この授業では、西日本のご当地ハートラちゃん24体のイラストが描かれたプリントが配られ、児童たちはタブレットや地図帳を使いながら各ご当地ハートラちゃんに対応する県名を推理。県によっては難易度が高いものもありましたが、周囲の児童と話し合いながら考え、最後の答え合わせでは多くの児童が満点をとり、嬉しそうにガッツポーズをとる児童も。

授業後には「それぞれの県に意外な名物があることを知ることができてよかった」などの感想が聞かれました。

児童が主体となって学びあい、お互いに協力しながら理解を深める協働的な授業となりました。

静岡県1

新・防災セミナー 「大雨・台風の避難スイッチ」 JRC指導者が研修に参加

静岡県 赤十字防災セミナーのワークに取り組む参加者
静岡県 「大雨・台風の避難スイッチ」をテーマにした研修会の様子

日赤静岡県支部では、7月2日、青少年赤十字加盟校の指導者や青少年赤十字賛助奉仕団員を対象にした研修を実施しました。

今年度に誕生した、新しい赤十字防災セミナー「大雨・台風の避難スイッチ」を活用した研修会には、12人が参加。奇しくも、同日に下田市でレベル4の土砂災害危険警報が発令されたこともあり、参加者は皆、大雨や台風による風水害をいつも以上に「自分ごと」として捉え、セミナーに取り組みました。

風水害発生時の状況を想定したワークでは、避難の判断や行動のタイミングについて考えるとともに、日ごろからハザードマップや避難場所を把握しておくことの重要性を再確認。

参加した指導者たちは、学校現場での防災教育への活用を見据えながら理解を深め、児童・生徒たちの主体的な避難行動につながる指導について、学びを深めました。

福岡県

京都府2

神奈川県

香川県2

静岡県2

水の事故から身を守ろう! 親子、学生向けの水上安全法講習が各地で

福岡県 着衣状態で落水した場合の対応を学ぶ教員
福岡県 ランドセルを使って浮いて待つ体験をする教員

日赤福岡県支部では、6月2日・9日、福岡市内の中学校教員を対象に、着衣泳体験指導講習を開催。2日間で約70人が参加しました。

当日はテレビ5社の取材が入り、注目度も高かったこの講習。着衣状態で落水した場合の対応や、ペットボトルやランドセルなど、身近なものを使った救助法を学び、参加した教員からは「体感したことをしっかり伝えたい」といった声が聞かれました。

京都府 指導員のサポートで「浮いて待て」を体験する参加者

京都府支部では、京都踏水会水泳学園にて「泳がない水上安全法講習会」を開催し、親子連れ10人が参加。

「溺れない講習」に重点を置き、「浮いて待て」「サンダルバイバイ」を教訓に、水に落ちたら無理に泳がず浮いて助けを待つこと、川や海でサンダルが流されても絶対に追いかけないことを学びました。

「物はまた買える、命は1つ。失くしても怒らない、と事前に子に伝えて」と保護者に理解を促しました。

神奈川県 三浦海岸海水浴場で浮き身のレクチャーを受ける親子

神奈川県支部では、7月20日に三浦海岸海水浴場で「赤十字de自由研究 “いのち”を守る体験教室」を開催しました。

親子連れ88人が参加し、浮き身やライフジャケットのレクチャー、着衣泳、レスキューボード体験などを行いました。最初は浮き身の姿勢に怖がる様子の子どもたちもいたものの、指導員のていねいなレクチャーに次第に表情が緩み、最後は笑顔でイベントを終えました。

香川県 レスキューボードの操作を体験する参加者

香川県支部では、7月25日に観音寺市花稲海岸で開催された「ファミリーマリンスクール」に参加。赤十字安全奉仕団と共にレスキューボードの体験ブースを展開しました。

参加者25人は、水上安全法指導員のサポートでレスキューボードの操作を体験。水難救助で使用するレスキューチューブを使った水難救助も一部体験しました。参加者からは、「海の楽しさだけでなく、命を守る大切さを学ぶことができた」と感想が寄せられました。

静岡県 「水に入らないレスキュー」を学ぶ生徒たち

静岡県支部では、県内20校、約1400人の児童・生徒を対象に「着衣泳講習」「水に入らないレスキュー」を実施しました。

衣服を着たまま水に落ちた場合の浮き身の取り方やライフジャケットの正しい着用方法、水に入らない救助法などを学習。児童・生徒たちからは、「水の事故が起こりそうな場所や場面を知ることができた」などの感想があり、水の事故から身を守る方法について理解を深めました。