熱中症警戒アラートは、行動を変えるきっかけ 今日は、無理をしない

今年も全国各地で厳しい暑さが続いています。
こんな季節に、ぜひ活用したいのが「熱中症警戒アラート」。環境省と気象庁が発出する情報で、メールやLINEなどで通知を受け取ることができます。暑さ指数(WBGT)をもとに発表されるこの通知は、「今日は命を守る行動をとろう」という、危険を知らせるサインです。

通知が届いた日は、「いつも通り」で過ごさないことが大切です。

熱中症は、体調を崩してから対処するよりも、その前に行動を変えることで予防につながります。喉が渇く前に水分を補給する、日傘や帽子を準備する、外出時間をずらす、屋外での活動を控える――。朝のうちに「今日は少し予定を変えよう」と考えることが、熱中症から身を守る第一歩になります。

また、自分だけでなく周囲にも目を向けてみましょう。離れて暮らす高齢の家族に
「今日は熱中症になりやすい気候だから、涼しく過ごしてね」
「エアコンはつけている?」
「水分は摂っている?」
と、電話やメッセージで一言伝えることも、予防につながります。ほんの少しの声かけが、相手の行動を変えるきっかけになるかもしれません。

暑さを我慢して頑張ることは、けっして褒められるものではなく、むしろ、なるべく避けなければなりません。熱中症警戒アラートが届いた日は、「今日は体をいたわる日」と意識して過ごすべきです。
熱中症警戒アラートは、自分や大切な人を守るアクションを起こす合図、と捉えて、行動につなげていきましょう。

天気予報だけでは分からない危険があります

気温だけでは、危険度は分からない(天気予報)
通知で、危険を知り行動につなげる(熱中症警戒アラート)

通知が届いたら、今日の行動を少し変えよう!

通知1本で、こんなに行動が変わる! 暑さ指数31以上「危険」の予測です。水筒を持つ/日傘・帽子を持つ(体を冷却できるグッズを持つ)/屋外での活動を控える/外出時間を変える/高齢の家族に電話する

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