4月のエリアニュース

全国各地、あなたの生活のすぐそばで日本赤十字社の活動は行われています。

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埼玉県

赤十字病院職員が救護ランナーに マラソン大会の安全な運営をサポート!

埼玉県

埼玉県・深谷赤十字病院は、市などが主催する「ふかやシティハーフマラソン」に、毎年救護ランナーとして参加しています。今年は2月22日に開催され、有志の職員が5キロ、10キロ、ハーフの各コースに分かれて、ペースランナーも兼ねて参加者と一緒に走りました。救護ランナーは、応急手当てキットを携帯して走り、具合が悪い参加者がいたら必要に応じた手当てを行います。その場での対応が難しい場合は、救護本部と連携して搬送も。参加職員は、事前にコース確認や心肺蘇生の実技確認を行い当日に備えました。幸い大きな救護対応が起きることなく無事終了。地域住民との交流を深める良い機会ともなりました。

静岡県

最優秀賞は「イカ飯」 地域赤十字奉仕団の炊き出しレシピコンテスト

静岡県01
静岡県02

日赤静岡県支部では、2月13日に「災害時に役立つ! 包装食袋炊き出しレシピコンテスト」を開催しました。県内から、包装食袋(耐熱性のポリ袋)を使用した炊き出しを得意とする10の地域赤十字奉仕団が集まり、「災害時の在宅避難」を想定した新たなレシピ開発に挑戦しました。主食、副食、スイーツなど、あわせて28のレシピが考案され、各テーブルに分かれて調理を実施。「調理が簡単か」も審査基準とあって、審査員は作業工程から真剣に確認して回りました。完成した料理は、審査員はもちろん、奉仕団員たちも試食しながら工夫点を共有し、日頃の活動の情報を交換しあう姿も。審査の結果、島田市赤十字奉仕団の「イカ飯」が最優秀賞に輝きました。支部では災害時の自助に役立つことを願い、他の優秀賞などもまとめたレシピ集を支部WEBサイトで公開予定です。

福岡県

京都府

傷病者役の看護学生が活躍! 災害時に備えた救護訓練を実施

福岡県

日赤福岡県支部は、1月31日・2月1日の2日間、久留米赤十字会館にて、令和7年度第6ブロック赤十字救護班研修会を開催しました。118人が参加し、1日目は災害救護活動の法的根拠や指揮命令系統、関係機関との連携について学ぶ座学研修を行いました。2日目は、「病院支援」と「避難所支援」をテーマに、実働訓練を実施。最後に活動報告を行い、災害対応力の向上を図りました。

京都府

京都府支部は、2月7日に合同災害救護訓練を実施しました。京都第一・第二赤十字病院や京都第一・第二赤十字看護専門学校、ボランティアなど総勢90人が参加。傷病者役を務めた看護学生のリアルな反応は訓練に臨場感を生みました。学生からは、「将来は救護班の一員として活動したい」といった抱負も聞かれ、災害時の医療現場において“寄り添う姿勢”の大切さを学ぶ機会になりました。

徳島県

山形県

青森県

各地で防災セミナーや体験学習を開催 小学生にも、視覚障害者にも、命を守る学びを

徳島県

日赤徳島県支部は2月10日、青少年赤十字(JRC)に加盟したばかりの藍住西幼稚園で炊き出し訓練と防災セミナーを実施。園児や教職員、ボランティアら約140人が参加しました。災害用の炊き出し釜と炊飯袋で、米粉蒸しパン作りをしたほか、防災教材「ぼうさいまちがいさがし きけんはっけん!」を使った防災セミナーも。園児たちは、危険な場所や安全な行動について主体的に学びました。

また、2月11日には、県内のJRC高校生メンバーを対象に冬期学習会を開催しました。東日本大震災発生から15年の節目として、当時被災地に派遣された同支部の救護員や奉仕団員が、現地での活動や支援について説明したほか、実際に被災地で提供された「阿波牛の牛丼」を再現する炊き出し訓練や食物アレルギーへの配慮について考えるワークショップも。「食の支援」を学ぶ機会となりました。

山形県

山形県支部では、2月14日に小学生対象の体験学習「レッドクロスキッズやまがた」を実施しました。青少年赤十字未加盟校も含む小学生と保護者22人が参加し、JRC高校生メンバーが運営ボランティアとして協力。救援物資の備蓄倉庫見学や防災かるた、ダンボールベッド作り、救急法などを通して赤十字事業を体験し、「体が濡れている人にAEDを使っても大丈夫?」と質問が出るなど、積極的な姿が見られ、加盟・未加盟の枠を超えて、赤十字事業を知ってもらう機会となりました。

青森県

青森県支部では、一般社団法人青森県視覚障害者福祉会の依頼で、3月1日に視覚障害者を対象に防災セミナーを開催し、同会員やボランティアら30人が参加しました。「点訳・音訳・デイジー編集奉仕団」の協力で作成した防災資料で学んだほか、防災用品に実際に触れる体験も。参加者は、「2日分の非常持ち出し袋が思った以上に重かった」など、多くの気づきを得ることができました。