
日赤京都府支部では、8月21日に青少年赤十字(JRC)夏祭りを開催しました。この企画は、青年赤十字奉仕団のメンバーで、府内の児童福祉施設で働く宮本佳蓮さんが、「施設の子どもたちに地域に出て色々な人と関わってほしい」という思いで発案。JRCメンバーがそれに応え、子どもたちとの関わり方や安全配慮についての勉強会を経て、企画、準備を行いました。当日は施設の子どもたちが招かれ、スタンプラリーやペットボトルを活用したボーリングなど、手作りの縁日コーナーで子どもたちをもてなしました。終了後宮本さんは、「これからも小さなニーズにも目を向けて、地域に還元する活動をしていきたい」と語りました。








