コロナ禍で見直される、命をつなぐ「さい帯血移植」

新型コロナウイルス感染症への対応で人との接触を避けるような対応が求められ、そのために骨髄・末梢血ドナーのコーディネートが進まないなどの理由から骨髄移植が減っています。反対に需要が高まっているのがさい帯血移植。「さい帯血」とはお母さんと赤ちゃんを結ぶへその緒と胎盤の血液のことで、造血幹細胞を多く含み、白血病などの病気に苦しむ患者さんの移植治療に使われています。さい帯血移植では、出産後にさい帯血が採取され、さい帯血バンクに保存されるため、ドナーが移植時に改めて外出する必要がありません。コロナ禍でも移植症例数は増加し、3月に2万症例を突破しました。国に指定された支援機関として、日赤はこれからも、さい帯血移植の普及啓発に取り組んでいきます。

3月17日、2万症例突破!

詳しくは造血幹細胞移植情報サービスサイトをご覧ください