令和元年台風第15号災害

 令和元年9月5日に発生した台風第15号の影響により、関東地方を中心に多くの家屋が損壊する等、甚大な被害をもたらしました。

 日本赤十字社では、発災直後から医師、看護師等から編成する救護班を被災地へ派遣し、避難所の巡回、医療保健ニーズの調査等を行い、被災者の方々の診療等を実施しました。また、避難所を中心に救援物資(毛布・緊急セット・安眠セット等)を配布しました。

 これからも苦しんでいる人を「救う」ことを続けてまいりますので、今後とも皆様からの温かいご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

◆令和元年台風第15号にかかる日本赤十字社の対応等についてはこちらからご覧ください。

 ⇒ 令和元年台風第15号にかかる日本赤十字社の対応等について.pdf

台風の影響を受けた館山市内の様子(千葉県).JPG

台風の影響を受けた館山市内の様子(千葉県)

救援物資を届ける日赤職員(千葉県).JPG

救援物資を届ける日赤職員(千葉県)