血漿分画製剤の海外輸出に伴う献血同意内容の追加について

平素より日本赤十字社の血液事業にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

令和6年2月1日(木)の献血受付から、献血に伴う副作用や個人情報の取扱い、血液検査、血液の有効利用に加えて、『血漿分画製剤の海外輸出』の同意取得を開始いたしますので、お知らせいたします。

人の血液から製造される医薬品を血液製剤と言い、献血血液からは輸血用血液製剤と血漿分画製剤が製造されております。今回焦点となる血漿分画製剤は国内の製造企業にて、血液の血漿部分からアルブミンや血液凝固因子、免疫グロブリンなど有用なたん白質成分を分離・精製することで製造されております。
 今般、国の審議会等で検討が重ねられ、「血液製剤の安全性の向上及び安定供給の確保を図るための基本的な方針」にあるとおり、海外の患者さんのアンメット・メディカル・ニーズ(未だ満たされていない医療ニーズのこと)に役立てるため、国内の血液製剤の国内自給と安定供給に支障が生じない範囲で血漿分画製剤の海外輸出を行うことから、献血の受付の際に同意を得る運用となりました。

血漿分画製剤の詳細については、国内製造企業3社による動画「献血の先にある、感動を知っていますか?」をご覧ください。

動画掲載ページはこちらから https://www.jrc.or.jp/donation/kessho/

今後も献血への変わらぬご支援とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。