トンガ大洋州噴火津波救援金

 2022年1月15日、南大洋州の島国トンガの首都ヌクアロファの北約65kmに位置する海底火山「フンガトンガ・フンガハアパイ火山」で大規模な噴火が発生し、津波による住宅の倒壊、津波・降灰による飲料水の汚染が深刻で約5万人が影響を受けていると推定されます。特に噴火に近く、標高の低い離島の島々では大きな被害が懸念されており、状況の把握と救援が急がれています。

 日本赤十字社では、このような状況に対し、各国赤十字社と国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会が実施する救援活動を支援し、同様のリスクを抱える周辺国など大洋州島しょ国の災害対策・救援物資備蓄等を行うため、救援金の受付を開始いたしました。

 皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

受付期間:2022(令和4)年1月26日(水)から2022(令和4)年3月31日(木)

ご協力はこちらから