水上安全法

安全に水と親しむための、事故防止や安全な水泳と自己保全、水の事故に遭った際の救助や手当ての方法などの知識と技術を習得できます。

お申込み前にご確認ください

受講者の決定方法について(必読)

現在、救急法及び水上安全法の受講申込は抽選方式で、幼児安全法及び健康生活支援講習の受講申込は先着方式で受講者を決定しています。
抽選方式の詳細については下記のとおりです。

1 申込受付期間
水上安全法の資格認定講習は、主催者や共催団体との調整により申込受付期間を設定します。
日本赤十字社東京都支部が主催する救急法の資格認定講習は、毎月月初の平日から申込受付を開始しますので、申込受付終了日までに専用フォームからお申込みください。
※各講習の申込受付期間はお申込み専用ページでご確認ください。

2 抽選結果通知
お申込み専用フォームの送信が完了した時点では、受講は確定していません(抽選申込受付メールをお送りします)。
申込締切日から7日以内に、当選者のみにお申込みいただいたメールアドレス宛に、講習の詳細を記載した受講案内メールを送信いたします。
期日を過ぎても受講案内のメールが届かない方は次回講習のお申込みをご検討ください。

3 対象となる講習
救急法:救急法基礎講習、救急法救急員養成講習、救急法基礎+養成連続講習など
水上安全法:水上安全法救助員Ⅰ養成講習、水上安全法救助員Ⅱ養成講習など

4 その他
(1)同じ講習が月に複数回開催される場合、全ての日程に申込いただけますが、当選となるのはそのうち1回のみとなります。
(2)同一の方から複数回お申込みいただいても、抽選時は1件のお申込みとしてお取り扱いいたします。
(3)多くの方が講習参加を希望されています。安易な申し込み・キャンセルはお控えください。
(4)申込受付期間を過ぎた講習会へのお申込みはできません。キャンセル待ちによる受講希望は受け付けておりません。
(5)自然災害や、感染症の拡大等により弊社の判断で講習を中止する場合があります。
(6)受講者のご判断で受講をキャンセルされた場合や、自然災害等により弊社の判断で講習を中止した場合でも、振替受講は受け付けておりません。

新型コロナウイルス感染症流行を踏まえた講習事業の実施について(必読)

日本赤十字社東京都支部で実施している講習は、現在新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策を講じて実施しております。
つきましては、下記ページ掲載内容をご了承のうえ、お申込みいただきますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症流行を踏まえた講習事業の実施について

個人による講習受講の申込方法変更について

講習管理システムの導入に伴い、令和6年2月1日(木)以降の受講申込みについては、専用サイトをご利用いただきます。詳細は下記ページからご確認ください。
個人による講習受講の申込方法変更について

ご所属の企業・団体で講習を開催したい場合はご確認ください

自治会、学校、会社、各種団体へ指導員の派遣を行っております。
救急法基礎講習および各種養成講習のほか、開催者のご希望(時間・内容・会場・人数)に合わせて講習会を開催することができます。
企業・団体のお申込みはこちら(「講習会を依頼したい」ページに移動します)

救助員Ⅰ養成講習

水の事故防止、泳ぎの基本と自己保全、救助の仕方や応急手当などが学べます。

令和6年度の水上安全法救助員Ⅰ養成講習の開催状況
開催要項 開催日程 会場 受講費 申込期間
クリックして確認する 4/25、26、30、5/1、2 深川北スポーツセンター
(江東区平野3-2-20
2,200円 4/1~14
クリックして確認する 5/7、8、13、20、27、28 DIS市谷スポーツクラブ
(新宿区市谷加賀町2-1-16)
5,000円 3/1~3/31
先着制に変更して4/23まで受け付けます
クリックして確認する 5/18、19、25、26、6/1、2 足立区スイムスポーツセンター
(足立区西保木間 4-10-1 )
4,000円 3/11~4/10
クリックして確認する 6/6、7、10、11、12、14 目黒区立区民センタープール
(目黒区目黒2-4-36)
2,500円 4/13~5/12

※開催要項は申込前に必ず確認してください。
※申込方法や申込期間、受講費の払込方法等は講習によって異なります。
※申込期間が被っている講習は、同時にお申込みいただけますが、お席をご用意できるのは1講習のみです。

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講習内容
  • 赤十字水上安全法について
  • 心肺蘇生とAED、気道異物除去(基礎講習)
  • 水の活用と事故防止
  • 安全な水泳と自己保全(セルフ・プロテクション)
  • 安全管理と監視
  • 救助
  • 応急手当
受講資格
  • 東京都内在住・在学・在勤いずれかの方
  • 満15歳以上の健康な方
  • 一定の泳力がある方

 ※一定の泳力とは以下ができる技術と体力を指します。

  1. クロール及び平泳ぎで各100m以上
  2. クロールまたは平泳ぎで500m以上
  3. 横泳ぎで25m以上
  4. 立ち泳ぎで3分以上
  5. 潜行で15m以上
  6. 飛び込みの高さ1m以上

※妊婦の方は実技を伴いますので、胎児への影響を考えて医師にご相談の上ご参加ください。

講習時間
  • 救急法基礎講習:6時間(昼休憩・検定時間を含む)
  • 水上安全法救助員Ⅰ養成講習:24時間程度(休憩・検定時間を含む)

※講習日程は会場ごとに異なります。

持ち物

服装

【持ち物】

  • 筆記用具
  • 切手94円分
  • 水着、水泳帽子、ゴーグル等(その他プールでの実技に必要なもの)

【救急法基礎講習時(初日)の服装】

  • 動きやすい服装(スカート、ショートパンツ、襟元の大きく開いている服装は不可)
  • 靴下を着用してください
  • 髪の長い方は束ねてください
交付される資格

検定合格者に水上安全法救助員Ⅰ養成講習、救急法基礎講習(赤十字ベーシックライフサポーター)の認定証を交付

受講費等

受講費2,200円+手数料300円+プール利用料(※利用料は会場により異なります)

  • 講習受講後の【後払い】となります。
    コンビニエンスストアまたは各種スマートフォンアプリ決済サービスからお支払い可能です。
    後払いの詳細については以下のページをご覧ください。

https://www.jrc.or.jp/chapter/tokyo/news/2023/1025_036036.html

  • 請求書は講習受講後に決済代行会社より郵送されます。請求書に記載のお支払期限日までにお支払いください。
  • 与信審査の結果により、他の決済方法(郵便振込)をご利用いただく場合もございますのであらかじめご承知おきください。

注意事項

  • 開場及び受付開始は講習開始の15分前です。
  • 遅刻はいかなる理由も、認定証交付の対象になりません。ただし、交通機関の遅れの場合は、15分までとします。必ず遅延証明書をお持ちください。
  • 当日の遅刻・欠席の電話連絡は受けられません。
  • 講習会場での撮影・録画・録音はご遠慮ください。
  • 講習にお越しの際は公共交通機関をご利用ください。
  • 自然災害や、感染症の拡大等により弊社の判断で講習を中止する場合があります(別日程への優先受講は行いません)。

救助員Ⅱ養成講習

海、河川および湖沼での事故防止、泳ぎの基本と自己保全、事故者の救助及び応急手当などを学びます。

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講習内容
  • 海での救助の流れ
  • 海での溺者の確保、搬送
  • 自己保全と救助に役立つ輪の作り方
受講資格
  • 【赤十字水上安全法救助員Ⅰ 養成講習】を修了し、認定証を所持している方
    ※講習最終日まで期限が有効であること
  • 東京都内在住・在学・在勤いずれかの方
  • 満15歳以上の健康な方

※妊婦の方は実技を伴いますので、胎児への影響を考えて医師にご相談の上ご参加ください

講習日程

3~4日間に分けて合計12時間程度(昼休憩、検定時間を含む)
詳細は開催要項を確認してください。

持ち物

服装

【持ち物】

学科・ロープ実技

  • 赤十字水上安全法教本 最新版(お持ちでない方は受付時に現金でご購入ください。
  • 筆記用具
  • 切手94円分
    ※ロープは当日お貸しいたします。
  • 動きやすい服装(ただし、スカート、ショートパンツ、襟元の大きく開いている服装は不可)
  • 髪の長い方は束ねてください。

海実技

  • 水着、水泳帽子、ゴーグル等、実技に備えられる持ち物
  • フィン(足ひれ)※検定に使用します。ブーツタイプだと尚良し
  • ラッシュガードやウェットスーツ等、日焼けや事故防止・保温資材を使用していただけます(必須資材ではありません)。
会場

学科およびロープ実技:日本赤十字社東京都支部(新宿区大久保1-2-15)
海実技:神奈川県三浦市三戸浜(最寄駅の京浜急行「三崎口」駅から徒歩2530分程度)

交付される資格

検定合格者に水上安全法救助員Ⅱの認定証を交付

定員

20名程度

受講費等

300円(税込)
※当日現金でお支払いいただきます。
※教本「水上安全法講習 最新版」を使用します。お持ちでない方は受付時に現金でご購入ください。
 (教本代は524円になります。)

注意事項
  • 海会場近く宿を利用される場合の予約等は各自でお願いします。
  • 開場及び受付開始は講習開始の15分前です。
  • 遅刻はいかなる理由も、認定証交付の対象になりません。ただし、交通機関の遅れの場合は、15分までとします。必ず遅延証明書をお持ちください。
  • 当日の遅刻・欠席の電話連絡は受けられません。
  • 講習会場での撮影・録画・録音はご遠慮ください。
  • 講習にお越しの際は公共交通機関をご利用ください。
  • 自然災害や、感染症の拡大等により弊社の判断で講習を中止する場合があります(別日程への優先受講は行いません)。

ステップアップ・フォローアップ講習

これから水上安全法救助員Ⅰ・Ⅱ養成講習を受講したいと考えている方や、すでに養成講習の認定証をお持ちの方で救助実技の再確認をしたい方、長らく指導の現場から離れている指導員の方を対象にプールでの講習会を実施いたします。
受講者の方の泳力に合わせて指導いたしますので、泳ぎがあまり得意でない方もご安心してお申込みください。

主催:日本赤十字社東京都支部
後援:渋谷区スポーツ振興課

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講習内容
  • 基礎泳法(一般4種)
  • 救助に必要となる技術(入水方法、溺者搬送、自己保全など)
受講資格
  • 東京都内在住・在学・在勤いずれかの方
  • 満15歳以上の健康な方

上記かつ、以下に該当する方

  • これから赤十字水上安全法「救助員」養成講習会を受講する方
  • 既に赤十字水上安全法「救助員」の認定証をお持ちの方
  • 赤十字水上安全法「指導員」の方

※妊婦の方は実技を伴いますので、胎児への影響を考えて医師にご相談の上ご参加ください

講習時間 日程の詳細はお申込み専用ページからご確認ください。
各回18:45~20:30(受付開始18:15、退館20:45)
※18:30 までは別の団体利用がございます。混雑緩和のため受付開始まで屋外または 1 階でお待ちください。
持ち物 水着、水泳帽子、ゴーグル等、実技に備えられる持ち物、くつを入れる袋
会場 渋谷区立中幡小学校プール
住所 渋谷区幡ヶ谷3-49-1
会場詳細はこちら(外部リンク)
交付される資格 なし
定員 各回20名程度(先着順)
受講費等 500円(プール利用料受講者負担分400円+保険代100円)
※毎回の受付時に現金で徴収いたしますので、お釣りのないよう忘れずにお持ちください。
注意事項
  • 施設には利用者用の駐車場はありません。
  • 当日の遅刻・欠席の電話連絡は受けられません。
  • 講習会場での撮影・録画・録音はご遠慮ください。
  • 講習にお越しの際は公共交通機関をご利用ください。
  • 自然災害や、感染症の拡大等により弊社の判断で講習を中止する場合があります(別日程への優先受講は行いません)。

短期講習(着衣泳)

衣服や靴を身に着けたまま、海や川、用水路などに落ちる事故は、水着を着て泳いでいる事故と比べて何倍も多く起こっています。実際に着衣のままで水に入った体験と、いのちを守る方法を学ぶことができるプログラムです。
団体(主に学校・教育団体)からの依頼により開催しています。

目的 自然水域で着衣で落水した場合に備えて、あらかじめプールなどで経験することで自己保全の知識と技術を身につける
講習内容 ・濡れた衣服によって思うように身体が動かせないことを体験する
・水中での移動の仕方と立ち方
・着衣で落水したときの対処(可能であれば安全に配慮して実施)
・浮き身の取り方
・身近な浮き具の使い方
・救助するときの注意点
講習時間 45分(着替えや体操の時間は含まれません)
費用 無料(けがの保険に加入する場合は100円/人)
持ち物 (必須)
清潔な長袖、長ズボン
水泳帽、水着など水泳に必要なもの
(主催者判断により受講者へ案内)
清潔な靴
ペットボトル(1.5~2ℓ程度、蓋つき)
M~Lサイズのレジ袋
主催者の準備物(任意) ・マイク
・クーラーボックス(蓋ができて、複数人がつかまれる大きさのもの)
・2m程度の棒(プール用のごみ取り網でも可)
学校向け注意事項 ・指導員は講習開始の約30分前を目安に到着し、職員室に伺いますので、着替え場所や控室をご案内願います。
・指導の一環として、指導員と参加児童が接触を生じることがありますので、あらかじめ参加児童へご説明ください。
・熱中症対策、防寒対策、水分補給については、必要に応じて教職員の方から参加児童にご指示願います。
・シャワーや体操は教職員の方から参加児童へご指示願います。
・講習中は教職員の方にも水底確認やプールサイドでの事故防止のために安全管理に携わっていただきますので、講習会場を離れないようにお願いします。
雨天時の対応 ・開催を中止いただくか、弊社からの資料提供に切り替えていただくことがあります。
・日程の延期を希望する場合はご相談ください。

短期講習(河川)

河川、湖沼、海など水辺で楽しむ子供たちへ、ライフジャケット等(PFD=パーソナル・フローテーション・デバイス)の重要性を理解し、活用してもらいます。
あわせて河川の自然環境において、流された際など自分自身の安全を確保する方法や、河川に流された人を救助する基本的な方法を、大人(保護者)の方に理解・体験いただき、安全な水辺での活動に備えていただきます。
※主に親子を対象にしていますが、大人のみでもご参加可能です。お子様のいらっしゃる方・教育者の方・水のレジャーに携わる方などのお申込みをお待ちしております。

令和6年度の開催情報

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開催要項 別紙1 別紙2 別紙3

日時

令和6年7月20日(土)110013001000受付開始)
雨天時は21日(日)に延期
当日のスケジュールは別紙1のとおり

会場

青梅市釜の淵公園(多摩川)
198-0086 東京都青梅市大柳町1392別紙2を参照)
※赤十字マークのついた天幕のテントを設置いたしますので、目印にしてお越しください。なお、講習開始1015分前までは公園内に案内板をもったスタッフがおりますので、お声がけいただければご案内いたします。

【新宿駅からのアクセス】
ホリデーおくたま号に乗車いただくとJR青梅駅まで約1時間です。
なお、JR青梅駅から会場までは徒歩約15分です。

【お車でのアクセス】
お車を利用される方は予め付近の駐車場を複数個所ご確認ください。
亀の井ホテル横の無料駐車場は午前中の早い段階から満車になります。柳淵橋(りゅうえんばし)横の有料駐車場も混雑が予想されますので、時間に余裕をもって会場にお越しください。

主催 日本赤十字社東京都支部
目的

全国的に、河川・湖沼での死亡・行方不明になる中学生以下の子供は、水難事故全体の約60%を占めています。(海を含めると80%以上)
近年、東京都内で起きる水の事故(屋外)で最も多い「河川」における事故防止について、知識と技術の向上を図ることを目的とします。

講習内容

河川、湖沼、海など水辺で楽しむ子供たちへ、ライフジャケット等のパーソナル・フローテーション・デバイスの重要性を理解し、活用してもらいます。
河川の自然環境において、流された際など自分自身の安全を確保する方法や、河川に流された人を救助する基本的な方法を、保護者の方に理解・体験いただき、安全な水辺での活動に備えていただきます。

対象者

小学1年生以上(中学生以下は保護者同伴)
※保護者1名の同伴に対して、小中学生2名まで参加可能とします。

募集人数 先着30人程度(※定員に達した場合でもキャンセルが出た場合は繰り上げ受講、または講習の見学ができます。お気軽に事務局にお問い合わせください。)
受講条件

次の注意事項をご確認いただき、同意いただける方のみお申込みいただけます。

  1. 講習内容には参加者や指導員と接触を伴う実技や、資材を共有するカリキュラムが含まれます。
  2. 発熱をはじめとする感染症の症状がある方は、講習会場にお越しになってもご参加をお断りする場合がございます。
  3. 講習中のけがに備えて、弊社の用意するセーフティプログラム(保険)にご加入いただきます。なお、当該保険については、新型コロナウイルス感染に関する補償は含まれておりません。(講習会当日に保険代として100円お支払いいただきます。)
※泳力については受講条件に含みませんが、お申し込み時に泳力の調査をいたします。
持ち物
必須の持ち物

濡れてもよく安全を確保できる手袋
(マリングローブまたは軍手など)

水着(ウェットスーツ可) 水泳帽子

リバーシューズまたはウォーターシューズ
(汚れても構わないスニーカー可)

タオル
(大きめ推奨)

飲み物

靴下
(履くと砂利による不快感を軽減できます)

筆記用具 健康保険証
あるとよい持ち物

長袖ラッシュガード等の濡れてもよい上衣
(寒さ対策や日焼け対策)

温かい飲み物 日焼け止め

陸上で羽織るもの
(寒さ対策や日焼け対策)

軽食やお菓子 塩分タブレット
普段から使用しているライフジャケット(お持ちでない、または講習に適さない仕様の場合には、事務局からお貸出しします) メガネ固定具

※川の水は大変冷たいため、熱中症対策に加えて、寒さ対策を行いましょう。
※ライフジャケットとヘルメットはお貸しします。
※安全に河川で遊ぶ際の服装等は別紙3を参考にしてください。
※ビーチサンダルは脱げやすいため、入水時の使用は不可とします。

着替え

釜の淵公園内には更衣室がありません。(公衆トイレはあります。)
事務局で更衣用テントを2張用意いたしますが、混雑が予想されますので、現地での着替え時間短縮に工夫いただけますと幸いです。

受講費

100円(けがの保険加入料として)
当日、現金でお支払いいただきます。お釣りのないようお願いします。
なお、講習開催にかかる費用は、皆さまからのご寄付によって賄われております。

申込方法

方法①日赤東京都支部公式ホームページの河川講習申込専用フォームからお申込み
方法②河川講習申込用紙をご記入の上、弊社あてにFAX・郵送・メールで送付いただく
申込み締切日:①②ともに令和6年7月10日(水)まで
※お申し込みについては先着順となります。
※定員に達した場合でもキャンセルが出た場合は繰り上げ受講、または講習の見学ができます。お気軽に事務局にお問い合わせください。

受講のキャンセル

講習の2日前までの受講キャンセルについては、受講案内メールに記載しているキャンセル専用フォームにてお知らせください。なお、キャンセル専用フォームの自由記述欄に「キャンセルする人数とキャンセルする方のお名前」を記入してください。
講習前日または当日のキャンセルについては、恐れ入りますがお電話願います。

※講習の前日と当日のみ繋がる電話番号を開催要項に記載しています。
延期・中止の連絡

講習開催が延期・中止となる場合は、申込者のメールアドレス宛てにご連絡いたします。
・当日の雨天による延期・中止は、午前7:30までにご連絡いたします。
・前日までの雨天による延期・中止は、前日の午後17:00までにご連絡いたします。

当日のスタッフ

指導者:日本赤十字社水上安全法指導員 8名以上
看護師:東京都看護赤十字奉仕団員 2名
事務局:日本赤十字社東京都支部 職員 2名以上

撮影・記録

弊社の広報、及び実施記録を目的に、弊社職員が写真/動画撮影を行う可能性がありますので予めご了承ください。なお、撮影した写真については、受講者の許諾のないまま、弊社の広報媒体へ掲載することはございません。
テレビ等メディアの取材が入る可能性がありますので予めご了承ください。

講習の見学

ご家族等が参加される場合には自由に見学いただけます。
一方でご家族等が参加されない場合、見学希望者は申請書をご提出いただきますので、健康安全課に電話で必ずご連絡ください。
※安全管理の都合により、事前連絡のない見学についてはお断りいたします。

YouTube動画のご案内

「川遊びをしていて流されたらどうしよう!」
「安全のためにはどんな準備をすればいいの?」
川遊びをする前に心配になることはありませんか。
川には流れの速い箇所や岩にぶつかって流れが変わっている箇所があり、上流での大雨で急に水かさが増したりすることもあったり、注意が必要です。
動画では、水上安全法指導員の協力のもと実際に川で撮影を行い、具体的な対応を分かりやすく説明しています。
是非ご覧いただき、安全に川遊びを楽しむためにお役立てください。

水上安全法指導員養成講習

赤十字講習の指導員は、
①尊い人命を救助するための知識や技術を市民の方に普及する
②赤十字講習の普及を通じて事故防止の思想を広め、赤十字の理解者を増やし、赤十字の活動に積極的に参加・協力する
ことが重要な役割となっております。

赤十字講習の指導員資格は、運転免許やインストラクター等の資格と違い、指導員自身で赤十字講習を主催することはできません。
あくまでも日本赤十字社の支部から赤十字講習を委嘱されることで、講習の運営と指導をすることができます。

赤十字の講習事業はボランティアの皆様に支えられており、継続的に赤十字の活動にご協力いただける方の応募をお待ちしております。

オンライン講習

スマホ・PCなどのデバイスとインターネット環境があれば受講できます。詳しくは「オンライン講習」ページをご確認ください。

会場一覧

会場名 住所(令和6年1月1日現在)
日本赤十字社東京都支部 東京都新宿区大久保1-2-15
大田区立平和島公園水泳場 東京都大田区平和島4-2-2
江東区深川北スポーツセンター 東京都江東区平野3-2-20
渋谷区立中幡小学校温水プール 東京都渋谷区幡ヶ谷3-49-1
新宿コズミックセンター 東京都新宿区大久保3-1-2
台東区立清島温水プール 東京都台東区東上野 6-16-8
町田市立室内プール 東京都町田市図師町199-1
武蔵野市立第四中学校プール 東京都武蔵野市吉祥寺北町5−11−41
目黒区立区民センタープール 東京都目黒区目黒2-4-36
DIS市谷スポーツクラブ 東京都新宿区市谷加賀町2-1-16
足立区スイムスポーツセンター 東京都足立区西保木間 4-10-1

※講習にお越しの際は公共交通機関をご利用ください。
※上記会場は令和4年度以降に開催実績のある会場です。

お問い合わせ先

講習会に関するお問い合わせは下記のページからお願いします
【お問い合わせ項目】は「救急法等講習について」を選択してください