赤十字防災セミナー

東日本大震災など過去の災害の教訓を踏まえ、将来、発生が予測されている大規模災害から、人々のいのちを守るためには、地域コミュニティにおける「自助」と「共助」の力を高める防災教育が極めて重要です。 

赤十字防災セミナーでは、あなたの街で災害が発生したら予想される被害や救助活動、避難生活などの課題を具体的にイメージしながら、命を守るさまざまな方法を地域に密着した形で学ぶことができます。

赤十字防災セミナーを開催したい(団体受付用)

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自治会、学校、会社、各種団体へ指導者の派遣を行っております。
開催者のご希望(時間・内容・会場・人数)に合わせてセミナーを開催することができます。

お申込前のご留意事項

  • 最少開催人数は20名です。20名未満の場合、お断りする場合があります。
  • お申込は本日から2か月以降の日程でお申込ください。
  • すべてのプログラムで、PCを使用します。
    原則、PCおよび投影に必要な機材(プロジェクター、スクリーン等)は主催団体様でご用意ください。
  • 実技に必要な資材は、原則として主催者様にご用意いただきます。詳しくは、実技項目をご確認ください。
  • 会場の確保は、準備及び片付け時間を含め、セミナー実施時間前後1時間程度の余裕をお持ちください。
  • 個人単位でのお申込は受付しておりません。
  • セミナー開催場所(指導者派遣先)は原則として東京都内に限らせていただきます。
  • 通常、オンラインセミナーは「Zoom」または「Microsoft Teams」を使用して開催します。
    主催団体様で日頃から別のツールを活用されている場合はご相談ください。
  • 災害発生時や、感染症等流行等が予想される場合は、セミナーの開催を中止にさせていただく場合があります。

禁止事項

  • 赤十字の講習会を営利目的で開催することはできません。
  • 指導者等に対して、ご協力金(講師謝礼金等)の受け渡しはできません。
    講師謝礼金等ご協力いただける場合は、事務局までご連絡ください。
  • セミナー会場での録画・録音はご遠慮ください。
  • 上記に該当する行為や、法令等によって違反する行為があった場合は講習会を開催できません。

防災セミナー開催の大まかな流れ

手順 お申込みからセミナー開催後までの流れ
開催したいセミナーの種類、開催日時、おおよその受講者数、会場等を決定してください。
申し込みが重複した場合、開催日を調整させていただくことがあります。
複数の候補日を設けていただくようお願いします。
本日から2カ月以降の日程で、専用の申込フォームからお申し込みください。
※申込フォームには「地域防災プログラム」と「学校防災プログラム」の2種類あります。
お申込フォーム送信後、1週間以内に事務局からセミナー内容等のご確認のためご連絡いたします
開催可の団体宛てに、事務局から送信する開催受諾メールをもって予約確定といたします。
セミナー実施、1~2週間前に当日の運営について派遣指導者と打ち合わせをしてください。
派遣指導者と協力して、防災セミナーを運営してください。
主催団体様にアンケートを送付いたしますので、ご回答ください。

地域防災プログラム

  • 以下のプログラムからご希望の内容をご選択ください。
  • 実技項目を組み合わせて実施することも可能です(例:災害への備え+三角巾を使用した応急手当など)。
    ※実技項目のみの実施は行っておりません。
項  目 メニュー 所用時間 内  容
講  義

日本赤十字社について

10分 日本赤十字社の活動内容や、災害時の救護活動、防災・減災への取り組みについて説明します。

災害への備え(地震・津波・大雨から1つ以上選択)

30~60分 自然災害(地震・津波・大雨土砂災害など)や感染症がもたらす様々な被害を説明します。
そこから、いのちを守り、その後の暮らしをつなぐために、平時から準備すべきこと(自助・共助)を学びます。

江東5区大規模水害からいのちを守る 90分 江東5区(墨田区・江東区・足立区・葛飾区・江戸川区)で発生が想定される大規模水害からいのちを守るための平時の備えをお伝えします。
グループ
ワーク
災害エスノグラフィー(地震・津波・大雨・大雨土砂) 90分コース

"読み物”から、過去の災害現場に居合わせた人たち自身の言葉を聞き、個人の体験をもとに災害文化を再度体験することで、何に悩み、苦労し、どのように問題を解決していったのかを明らかにして、そこから得た教訓や他の災害にも活かせる知識や普段からの備えの重要性に気付くことができます。

〇読み物の種類を以下4種類から1つ選択いただきます。
・地震(阪神・淡路大震災 兵庫県西宮市)
・津波(東日本大震災 岩手県釜石市)
・大雨・土砂災害(平成26年8月豪雨 広島県広島市)
・大雨(平成27年9月関東・東北豪雨 茨城県常総市)
災害図上訓練(DIG)
(地震・津波・大雨土砂)
120~150分 地域の防災マップを作成し、防災上の資源や危険箇所を把握・理解するとともに、個人や地域で事前に行うべき対策を考えます。
ひなんじょたいけん(HUG) ・90分コース
・120分コース
※開催時間に合わせていずれかのコースをご選択ください。
避難者に見立てたカードを用いて避難所運営を模擬体験します。
避難所で起こる様々な課題に対応しながら、運営者・避難者双方の視点を学びます。

家具安全対策ゲーム(KAG)

40分 自宅(部屋)の平面図を描くゲームを通じて、地震で起こる被害や家具の安全対策の必要性を把握・理解し、身の安全を守る方法について⾏うべきことを検討していただきます。

おうちのキケン

45分
ワークシートや動画を使い、大きな地震が起きたときの「おうちの中のキケン」を考えます。自分や家族の大切ないのちを守るために、家具の安全対策について学びます。
実  技

三角巾を使った応急手当 45分~
外傷(額・前腕・頭頂部など)に対する三角巾を用いた応急手当の方法を学びます。
【準備物】三角巾(約1050×1050×1500㎜)
身近な物を使った応急手当 15分~
身近な物を活用した応急手当を行います。
・ハンカチやビニール袋を使った止血法
・ビニール袋を使った腕吊り
・ストッキングを使った頭頂部の包帯法
【準備物】ハンカチ、レジ袋(30㎝×50㎝)
傷病者の搬送 20分~

・担架を使った搬送
【準備物】担架(4人以上に1台)

・毛布を使った搬送
【準備物】毛布(6人以上に1枚)

避難所生活で役立つ技術 15分~ ご希望の実技項目を申込フォームにてご選択ください。

エコノミークラス症候群予防の体操(15分~)

2 ホットタオルの作り方(15分~)
【受講者準備物】フェイスタオル2枚・ビニール袋1枚
【主催者準備】電気ケトル・計量カップ等(100120ml
3

新聞紙足カバーの作り方(15分~)
【受講者準備物】新聞紙2枚程度

4

毛布ガウン(15分~)
【主催者準備】毛布またはタオルケット(3人1組につき、1枚)、ストッキング(ベルト替わりになるもの)、洗濯ばさみ

【地域コミュニティ限定】

三角巾を使った応急手当・担架搬送

50分~

病院機能の低下が予測される発災直後において、地域コミュニティで助け合い、より多くのいのちを救うことができるように応急手当・担架搬送の方法をお伝えします。

  • 初回のみ、1人でも搬送可能な車輪付き担架(ワンマンストレッチャー)と応急手当に必要な資材の入ったセルフケアセットを1団体につき1セット配備いたします。
  • 実施対象は地域コミュニティ(自治会・町内会・自主防災組織)に限ります。

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学校防災プログラム

災害が発生した際、自分のいのちを守り、周りの人と助け合うことができる、子どもたちの「生きる力」を育みます。

項  目

メニュー

所要時間

内  容

講義+実技

応急手当の必要性について

1授業分

地震によっておこる被害を踏まえ、なぜ応急手当が必要なのかを学びます。

併せて、もしケガをしてしまった時の応急手当の方法を体験します。

避難所生活について

1授業分

避難所生活において小中学生に期待される役割をお伝えします。

併せて、避難所生活を少しでも快適に遅れるよう役立つ技術を体験します。

お申込フォーム

協力金(講師謝礼等)について

赤十字事業は、皆様からご協力をいただいている「社資(寄付金)」により実施しております。
赤十字講習会などの開催を機に、活動推進の基盤となるご協力金をお願いできれば大変幸いに存じます。
ご協力金をお寄せいただける場合は、「ご協力金・受講費送金通知書」をご覧くださいませ。
なお、見積書作成の必要がございましたら、その旨ご連絡いただきますようお願い申し上げます。
指導者等に対して、セミナー当日にご協力金(講師謝礼金等)の受け渡しはできません。

防災セミナー事務局(お問い合わせ先)

日本赤十字社東京都支部 事業部 救護課
〒169-8540 東京都新宿区大久保1-2-15
TEL:03-5273-6744(平日9:00~17:30)
FAX:03-5273-6749

赤十字災害救護ボランティア養成セミナー

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「ボランティアはボランティアが育てる」との考え方の下、「赤十字災害救護ボランティア養成セミナー」を実施し、平時や災害時に活動するボランティアの養成を行っています。

セミナーに参加された方には、赤十字救護ボランティアにご登録いただき、災害時の救護活動や平時の訓練・研修・イベント等にご参加いただいています。

赤十字災害救護ボランティア養成セミナーの詳細

内容

①講義(日本赤十字社、赤十字のボランティア活動、救護業務についての説明)

②実技(救護資機材の取扱い、業務用無線機の取扱い)

日程表はこちら

対象

16才以上で、赤十字災害救護ボランティア養成セミナー受講後、赤十字救護ボランティアとしてご登録いただき、平時及び災害時の赤十字ボランティア活動にご協力いただける方
(ただし、未成年の方は赤十字災害救護ボランティアの登録にあたって、保護者の同意が必要です)

受講費

無料

定員

30名程度

※応募者多数の場合は抽選となります。

持ち物・服装

・軍手
・筆記用具
・飲み物、昼食(昼休憩時にコンビニ等で購入することは可能です)
・長ズボン・靴下着用、動きやすい服装
 ※以下の服装は不可
 サンダル、スリッパ、スカート、ホットパンツ、胸元の開いたTシャツ

災害救護ボランティア養成セミナーのお申込み

内容 開催日時 申込期限 お申込み

令和8年度赤十字災害救護ボランティア養成セミナー 第1回

令和8年5月24日

令和8年4月17日

申し込み終了

令和8年度赤十字災害救護ボランティア養成セミナー 第2回

令和8年11月28日

  • お申込みの「参加抽選お申込み」ボタンをクリックしてお申込みください。
  • フォームへの回答だけでは、参加は確定しておりません。抽選の結果、当選された方のみ参加が可能となります。あらかじめご了承願います。
  • 参加者の抽選結果は、申込期限から7日以内にフォームに入力いただいたメールアドレスにご連絡いたします。
  • ご記入いただいた情報は、本セミナーを実施するために必要な連絡等に使用すると同時に、参加者名簿(記録用・当日運営用)作成や今後の当支部からの各種情報提供に使用いたします。
  • 災害や感染症の流行状況等により中止または変更になる場合があります。

お問い合わせ

日本赤十字社東京都支部 救護課 救護係
TEL:03-5273-6744(直通) FAX:03-5273-6749
平日 9:00~17:30