開発協力

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いつかは人道支援ニーズそのものがなくなる日がくるように。私たち赤十字は、
緊急救援・復興支援のみならず、長期的視野に立った「開発協力」にも取り組んでいます。

日本赤十字社にとっての開発協力

赤十字の開発協力は、コミュニティー(地域社会)のニーズや脆弱性、そして強みを理解し、そこに暮らす人々を中心に据えてレジリエンス(回復力)を強化することを目指すものです。日本赤十字社では、赤十字がもつ世界的ネットワークと知見を活かし、「自然災害への備え」と「疾病の予防」という2つに焦点をあて、開発協力事業を展開しています。

自然災害への備え

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ネパール・チトワン郡のトックダン村で地域の地図を描いて地域のリスク調査を行う住民

近年の大きな気候変動に伴い、自然災害の頻度や規模、被害の熾烈さは増大傾向にあります。コミュニティーの災害対応能力を高め、災害リスクを最小限に抑えるために、住民やボランティアを中心とした草の根レベルの防災活動を実施しています。

疾病の予防

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ケニア・ガルバチューラ県での巡回診療で予防接種を受ける赤ちゃん

誰もが公平に医療サービスを受けられるよう、医療施設のない地域で巡回診療などを実施するとともに、持続的な医療サービス提供を目指して政府への働きかけを行っています。また、感染症予防の講習会などを通して、疾病予防に向けたコミュニティー全体の行動変容も促しています。

現在実施中の開発協力事業

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フィリピン    保健医療支援事業

インドネシア   コミュニティー防災事業

ベトナム     災害対策事業

ネパール     コミュニティー防災事業

モンゴル     赤十字社組織強化事業

アフガニスタン  地域保健強化事業

インド      コミュニティーレジリエンス

         支援事業

大洋州地域    赤十字社組織強化事業

ケニア      地域保健強化事業

東アフリカ地域  地域保健強化事業

南部アフリカ地域 地域感染症対策事業