初めて献血される方へ

献血とは…

献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
※輸血とは…赤血球、血小板などの機能が低下したり、量が減少した時に補充する治療法です。

献血が必要な理由

日本国内では、1日あたり約3,000人の患者さんが輸血を受けていると言われています。
現在、輸血に使用する血液は、まだ人工的に造ることができず、長期保存することもできません。

また、患者さんによっては大量の輸血を必要とする場合があります。
このため、輸血に必要な血液を確保するためには、一時期に偏ることなく、1日あたり約15,000人の方に献血にご協力いただく必要があります。

献血の課題

日本国内では、少子高齢化の影響により、主に輸血を必要とする高齢者層が増加し、若い世代が減少しています。

10代と20代の献血協力者数はこの10年間で32%(約60万人)も減少しており、少子高齢化が今後ますます進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。
今後も患者さんに血液を安定的に届けるためには、今まで以上に若い世代の献血へのご理解とご協力が必要となります。

皆さまに献血いただいた血液がどのように血液製剤として製造・保管され、患者さんが必要とする時に血液が届けられるかご説明します。

血液の量や成分、日本人の血液型の発現率などをご説明します。

病気やけがで輸血を受けた患者さんやそのご家族の体験談などの映像はこちらから