呉市赤十字奉仕団~令和6年能登半島地震にかかる義援金贈呈式~(1月9日13時30分現在)

いち早く広島県支部に駆けつけ

 1月9日(火)10時頃、呉市赤十字奉仕団(昭和27年発足)の委員長ら4名が義援金を持って日本赤十字社広島県支部に駆けつけてくださいました。
 同奉仕団は、社会福祉施設等への「年末愛の運動」として街頭募金活動を実施されており、その他に公園清掃奉仕活動、献血への参加呼びかけなどの地域のために奉仕活動を続けておられます。
本日は、佐藤光子委員長から、災害対策本部長である広島県支部の坂井事務局長に、目録を贈呈してくださいました。
佐藤委員長は、「平成30年の豪雨災害の際は、呉市は多くの皆さんに助けていただいた。被災地の方々を勇気づけたい」と直近では昨年12月に実施した募金活動で集まった募金など300万円を贈られました。

画像 1月9日(火)10時30分 坂井事務局長(左)に目録を手渡す佐藤委員長(右)