平成30年7月豪雨災害への日赤の対応(7月11日15時50分現在)

【日赤救護班活動中】
 7月6日に発災した記録的な豪雨により、広島県や岡山県、愛媛県など広範囲に甚大な被害が発生し、日本赤十字社は8日から直ちに救護班を派遣しています。
 坂町の小屋浦小学校救護所で活動を行っていた山口県支部救護班が11日のお昼に島根県支部救護班に引き継ぎを終え、広島県支部へ到着。
 坂町周辺の道路が通行止めのため、フェリーを乗り継ぎ(呉ポートピア→江田島市切串→広島港)広島港まで戻ってきました。
 日赤は、継続して被災地での医療提供に尽力します。

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救護班が広島県支部へ無事帰着

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炎天下での救護活動、お疲れ様でした

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山口県支部・広島看護大学の救護班

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小屋浦での救護活動報告