国際赤十字の両トップ広島県支部訪問

 2月11日、赤十字国際委員会(ICRC)ペーターマウラー総裁と国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)の近衞忠煇会長(日本赤十字社社長)は、日本赤十字社広島県支部を訪問しました。
 広島県支部桂木弘二事務局長より広島県支部の歴史と活動を、また、広島赤十字・原爆病院副院長が原爆投下直後の救護活動、中四国ブロック血液センター所長は広島県内の献血や供給状況など、それぞれの事業概要を説明しました。
 その後、メモリアルパークで慰霊碑に献花を行い犠牲者の冥福を祈り、原爆資料館の視察・松井一實広島市長との対談を行いました。

174f6e93f3d3b0ff5526b0208e6a3dbd.jpg広島県支部管内各施設より事業概要を説明

dd40d87694b461fd051ec21e56ad3889.jpgメモリアルパークにて献花

a63de4359a43f38e9a05ab7d7d330626.jpg広島市長と対談