5月は赤十字運動月間です。あなたの寄付が支える被災地の救援・救護活動

 毎年5月は「赤十字運動月間」です。日本赤十字社の活動を資金面から支える「社員」への参加を広く呼びかけています。
 日赤は、自然災害はもとより、紛争や災害、貧困、伝染病などに苦しむ人々のいのちと健康、尊厳を守る活動を世界中で展開しています。
 この度の東日本大震災でも、災害発生後直ちに全国から多数の救護班を派遣するなど、被災者救護を展開し、現在も多くの救護班が医療支援を継続中です。
 これらの活動は「社員」の皆さんから寄せられる「社費」と「寄付金」でまかなわれており、義援金はその全てが被災者の皆様へ現金で渡されます。
 「そこに、傷ついたいのちがある限り、一人でも多くの人を助けたい。」 日赤のこうした活動を継続していけるよう、一人でも多くの方々の「社員」加入による継続的な支援をお願いします。

DSC07342.jpg広島県支部救護班(石巻赤十字病院にて)