青少年赤十字について

児童・生徒が赤十字の精神に基づき、いのちと健康を大切に、
地域社会や世界のために奉仕し、世界の人びととの友好親善の精神を
育成することを目的として、さまざまな活動を学校教育の中で展開しています。

主な活動内容

  • リーダーシップ・トレーニング・センター

    夏休み中に県内各地から児童、生徒が参加し、指示のない生活を通して自分自身の「気づき、考え、実行する」力を養います。宿泊研修を通して日頃の身近な生活から「気づき」を鍛え、「いま私に何ができるか」をより深く考え、様々な課題に取り組んでいきます。参加者相互の理解と友情を深め、メンバー同士で協力し合うことで、成長していき、今後の学校生活で今まで以上に主体的に取り組む姿になることが期待されます。

  • 北関東三県支部青少年赤十字海外派遣事業

    日本赤十字社北関東三県支部(茨城・栃木・群馬)は各県の青少年赤十字メンバー・指導者を海外に派遣し、青少年赤十字活動の交流を通じて国際理解・親善を図る活動をしています。
    現地赤十字社・赤新月社の訪問や、学校訪問による生徒同士の交流など、異文化交流を通じて人道の理解を深めています。

  • 登録式

    登録式では、JRC活動の説明や、代表児童や生徒による署名、在校生から新入生へのJRCバッジの受け渡し等が行われています。

  • 国際交流

    実践目標の一つである「国際理解・親善」を促進するため、海外メンバーを招き、ホームステイ等を通して文化の交流、レクリエーションを通して群馬や日本の紹介、献血ルームや赤十字病院の視察、県内の学校訪問などを実施しています。

  • 指導者講習会

    防災教育の体験や、各学校における青少年赤十字活動のプランづくりなどを行っています。同じ教職員として青少年赤十字に限らず普段の学校経営についても意見交換を図ることができるのもこの講習会の大きな特徴です。

  • 高校生協議会

    県内の青少年赤十字高校生メンバー同士の親交を深めるために、高校生協議会を組織し、レクリエーションやグループワークを通して活動の活性化を図っています。役員となった高校生メンバーは交流会を企画するため話し合いを行っています。

申請方法について

毎年4月に各学校あて加盟案内を送付しています。
加盟申請にあたっては、「登録申込票」と「年会費」をお願いしています。

青少年赤十字とは

実践目標

青少年赤十字では、先に述べた目的を達成するために、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つの実践目標を掲げています。

健康・安全
いのちと健康を大切にする
人間の生命はもっとも大事なものです。その生命を守るために、自分の命と健康を大切にするとともに、みんなの健康を守り、人間尊重の精神を養うことを目指します。
奉仕
人間として社会のため、人のためにつくす責任を自覚し、実行する
私たちはたった一人で生きているのではなく、社会の一員として生きています。自分が今、他者のために何が出来るかを考え、できることから実行していきます。
国際理解・親善
広く世界の青少年を知り、なかよくたすけあう精神を養う
私たちは、いつも世界の国々とのつながりの中で生活しています。外国の人々やその国のことについて正しく理解し、交流を深めることは大変重要なことです。それは自分自身を知ることにもつながります。このような積み重ねが、世界の平和の実現を目指していくことにつながります。

態度目標

主体性を育むために「気づき」「考え」「実行する」という態度目標を掲げています。

青少年赤十字の特徴

  • 学校や幼稚園・保育所に組織されています。
  • 何を実践するかは学校や園の自由裁量です。
  • 青少年赤十字は世界的な組織です。
  • 国内にも多くの仲間がいます。
  • 青少年赤十字は政治的、宗教的および思想的なことには中立・公平です。

加盟のメリット

  • 赤十字のネットワークを活用した幅広い活動ができます。
  • 指導者やメンバー対象の各種講習会の参加機会をご案内します。
  • 青少年赤十字の手法を活用した学校運営が可能です。
  • 青少年赤十字や赤十字に関する各種資料・教材がご提供できます。