第2回大阪城公園クリーンキャンペーンを実施しました。
9月14日、大阪府高等学校青少年赤十字メンバー連絡協議会(府内の青少年赤十字加盟校による会議体)が中心となって、今年度2回目の大阪城公園内の清掃活動を行いました。
前回4月実施の振り返りを踏まえて、青年奉仕団の大学生などに協力を受けながら、高校生たちが主体となって企画・運営しました。
午前中は、アイスブレイクで参加メンバー同士緊張をほぐしながら交流を深め、役員が事前学習し用意したクイズではポイ捨てによる自然への悪影響やリサイクルの重要性について楽しく学びました。
午後には、大阪城公園でフィールドワークを行い、ゴミ拾いを実施しながら複数の学校の生徒が混ざったグループで協力しながら、公園内の清掃に取り組みました。ゴミ拾い実施後は、グループで振り返りも行いました。
大変暑い中ではありましたが、学生たちが自ら積極的に動き、通行人の方からも感謝の言葉をいただきながら、社会貢献の意識を育んでいました。参加者からは普段関わりのない他校の生徒や大学生などと楽しく交流しながら充実した活動が出来たと声があがっていました。
また、8月に行われたリーダーシップ・トレーニング・センターの参加者で学んだ内容を今回の活動に反映している姿も見られ、大変嬉しく思います。
今後も学校や地域で、メンバーたちがいろんな形で活躍してくれることを期待しています!



