高校生対象研修会『救急法(一次救命処置)』を開催しました
青少年赤十字(JRC)の高校生を対象に、いざという時に動ける知識と技術を身につけることを目的に、救急法(一次救命処置)をテーマにした研修会を開催しました。

▲心肺蘇生法とAEDの使い方を実践!
26人の生徒が参加し、心肺蘇生やAEDの使い方、三角巾を用いた応急手当について学び、実技を通じてメンバー同士の交流も深めました。
参加者からは、「普段経験しないことができ新鮮で楽しかった」や「説明が丁寧で指導者も優しくて安心して学べた」などの感想が寄せられました。

▲学科で救急法の知識を勉強 ▲三角巾を使った応急手当を学ぶようす
青少年赤十字(JRC)の実践目標には、「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つがあります。
今回の研修会は、「健康・安全」のプログラムです。
今後、この研修をとおして、学校内等での活動のビジョンを描きながら、活動の活発化につながることを期待しています♪
日本赤十字社では、一緒に活動する学校やメンバーを募集中!