採用情報
お知らせ一覧
2023.11.15 募集情報を更新しました。
2023.3.9 先輩職員紹介を更新しました。
2023.2.16 会社説明会を3月17日(金)/22日(水)/23日(木)に開催します。
※最新情報を随時更新します。
募集情報
【随時受付】(医療事務)令和5年度神奈川県支部管内施設合同職員採用試験
【募集要項】令和5年度日本赤十字社神奈川県支部管内施設合同職員採用試験(医療事務)
【随時受付】(ICT関連事務)令和5年度神奈川県支部管内施設合同職員採用試験
【募集要項】令和5年度日本赤十字社神奈川県支部管内施設合同職員採用試験(ICT関連事務)
【随時受付】(医療ソーシャルワーカー)令和5年度神奈川県支部管内施設合同職員採用試験
先輩職員紹介
- 横浜市立みなと赤十字病院 救急災害業務課 K・Yさん(2014年入社 都市環境科学研究科)
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苦しんでいる人の力になりたい!その強い気持ちが原動力です。
《これまでのキャリア》
2014年 横浜市立みなと赤十字病院 事務部 人事課
2017年 横浜市立みなと赤十字病院 事務部 外来業務課
2018年 横浜市立みなと赤十字病院 事務部 救急災害業務課 ※取材当時の部署
2021年 相模原赤十字病院 事務部 総務課《現在の業務とやりがい》
現在の業務は主に院内の救急部門のデータ集計・自治体への報告業務、市消防との連絡・調整業務などです。また、災害発生時や災害対応訓練の際には課全体でDMAT・日赤救護班の派遣のサポートを行います。
当院の救急部門は患者受入件数が全国的に見てもとても多く、院内の数ある部門のうち、一つの柱になっているといえます。ですので、慌ただしさがありつつも、「求められているもの+アルファ」の部分を提示できる環境でもあるので、日々やりがいを感じつつ業務にあたっています。《日本赤十字社を志望した理由》
就職活動に際しては、「医療者の資格を持っていない自分でも、より直接的な形で苦しんでいる人たちの一助になれるような仕事ができれば・・・」という思いを抱いていました。 日本赤十字社の事業は多岐に渡りますが、どれも根本には「人間の苦痛を軽減する」という目的がありますので、上述の私の思いに重なる部分が大きいと感じ、志望しました。
- 神奈川県支部 救護課 救護係 O・Dさん(2013年入社 社会福祉学科卒)
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全ての仕事が、皆さんの安心と安全を守ることに繋がります!
《これまでのキャリア》
2013年 神奈川県支部 企画振興部 振興課
2017年 神奈川県支部 事業部 救護課 救護係 ※取材当時の部署
2022年 神奈川県支部 総務企画部 総務企画課 総務係《現在の業務とやりがい》
災害時などの救護活動とそのコーディネート、救護活動に備えた訓練とその企画・運営、防災ボランティアの養成と研修の実施が主な仕事です。
災害時に「チーム」となる医師や看護師、そして行政、警察、海保といった、さまざまな知識・経験・技術を持った方々と平時から意見交換し、準備を進めていきます。「災害」という、いつどこで起こるかわからないことに対峙することは、簡単なことではないと同時にやりがいも感じます。《日本赤十字社を志望した理由》
もともと、規模の大きな仕事がしたいということと、幅広い内容の仕事に携わりたいと思う気持ちがありました。
学生時代に経験した東日本大震災の活動を通じて日赤を知り、多岐に渡る日赤の役割はそのすべてに共通の目的と信念があり、どの業務に就いても目的を見失わずに社会に貢献していける仕事だと気付きました。そして直接多くの人の心に届く仕事ができるのではないかという思いから志望しました。
- 神奈川県支部 救護課 健康安全係 S・Mさん(2013年入社 社会福祉学科卒)
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困っている人を救う方法と、行動に移す勇気を伝えることができる
《これまでのキャリア》
2013年 神奈川県赤十字血液センター 事務部 供給課
2015年 神奈川県支部 事業部 救護課 健康安全係 ※取材当時の部署
2020年 神奈川県支部 総務企画部 総務企画課 企画広報係《現在の業務とやりがい》
主に救急法などの講習の普及を担当しており、効果的かつ効率的に普及するために人・物・お金の管理および関係者との調整を行っています。また、イベントや新カリキュラムの企画立案、広報にも携わっています。
この仕事の魅力は、事業の実施主体であるボランティアと直接関わることができることです。赤十字という共通理念をとおして、普段はそれぞれ異なった肩書きを持つ方達から多様な価値観を学び、仕事に活かすことができるからです。《日本赤十字社を志望した理由》
他の団体にはできない「赤十字だからできること」があると考え志望しました。
就職活動が始まる大学3年時、東日本大震災が発生し、日赤の活動を目の当たりにしました。世界中の救いたいという気持ちを結集し、全社一丸となって救護活動にあたる姿は、大きな「うねりを伴う力」を感じさせ、まさしく運動体である赤十字を体現していました。他団体には真似できないこの一体感に魅力を感じ、私は日赤を志望しました。
- 神奈川県ライトセンター 総務課 経理係 I・Sさん(2021年入社 心理カウンセリング学科卒)
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「人のために」という想い
《これまでのキャリア》
2021年 神奈川県ライトセンター 総務課 経理係《現在の業務とやりがい》
私は、経理業務、受付などを担当しています。正しい事務処理やお金の管理を行うことで、人から信頼され、良き仕事・成果につながると自分の業務に取り組んでいます。
また、ライトセンターでは、人のためにと、主体的に行動し、社会貢献に取組まれている、多くの視覚障害援助赤十字奉仕団の方が活動しています。私も奉仕団の方に「点字」を教わるなど、仕事だけでなくボランティア活動を通して、赤十字の理念である「人道」を日々、現場で学んでいます。《日本赤十字社を志望した理由》
私は小さい頃から、「将来は人の役に立つ仕事がしたい」と考えていました。
日本赤十字社を初めて知ったきっかけは、ガールスカウトでの募金活動です。また、東日本大震災で祖父母の家が被災した際に、復興支援の取り組みを知る機会があり、その理念に感銘を受けました。正解のない世界で、世界や日本、地域社会のために、多様な価値観を大切にしながら事業展開をしている日本赤十字社。私もその一員となり、小さい頃からの夢である「人の役に立つ仕事」を実現したいと思い志望しました。
- 神奈川県赤十字血液センター 事業推進一部 献血推進課 S・Yさん(2015年入社 人文社会学科 心理学教室卒)
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困っている人、助けを求める人の力になれるように
《これまでのキャリア》
2015年 神奈川県赤十字血液センター 事務部 供給課
2018年 神奈川県赤十字血液センター 事業推進一部 献血推進課《現在の業務とやりがい》
献血バスで献血にご協力をいただく企業・団体・教育機関等と、献血実施に向けて渉外活動(実施日の調整や打ち合わせ等)を行うことが主な業務です。
献血実施の入口となる、非常に重要な部門ですね。患者さんの治療に必要な輸血用血液製剤の確保のためにはなくてはならない業務であり、「人間のいのちと健康、尊厳を守る」という赤十字の使命を日々感じることができるのがこの業務の魅力です。《日本赤十字社を志望した理由》
東日本大震災の復興ボランティアの一環に参加したことがきっかけです。
そこでの経験を通して「もっとできることがあったのではないか」「もっと困っている人がいるのではないか」ということを感じました。就職活動中は全く別の業種へ就職することも検討していましたが、震災を通して感じた「困っている人の力になりたい」という想いが決め手となって日本赤十字社を志望しました。
- 神奈川県赤十字血液センター 事業推進一部 学術情報・供給課 I・Kさん(2019年入社 地域政策学部卒)
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誰かのために働けるって、なんだか幸せ
《これまでのキャリア》
2019年 神奈川県赤十字血液センター 事業推進一部 学術情報・供給課《現在の業務とやりがい》
輸血が必要な患者さんへ血液を安全に安定的に届けるため、在庫調整や血液の配送、学術情報の提供等を行っています。
24時間365日稼働し、いつでも医療機関からの要請に応えられる体制を整えています。ただちに輸血をしなければ患者さんの命が危機に瀕する場合、サイレンを鳴らし赤色灯を点け緊急走行を行うこともあります。人の命に直結する仕事のため、責任ややりがいの大きい仕事です。
街を献血運搬車で走っていると、子どもたちに手を振ってもらえることが多く、癒されると同時に子どもたちの手本となれる、責任ある大人になろうと身が引き締められます。《日本赤十字社を志望した理由》
小さいころから人を笑わせるのが好きで、本当はお笑い芸人になりたかったんです(笑)
自分がつらいときや落ち込んでいるときも、少し笑うだけでなんだか元気が出て。笑うって大事なことなんだなと思います。もしも、ちょっとした利害関係や考え方の違い、自然災害や紛争、病気や貧困、そんな理由で笑えていない人がいるのなら、その人やその周りの人たちが、少しでも笑顔になれる手助けができたらいいなぁと思い、苦しんでいる人を救う活動をしている日本赤十字社を志望しました。
- 横浜市立みなと赤十字病院 医療連携センター 医療連携課 F・Mさん(2017年入社 社会福祉学科卒)
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赤十字精神のもと患者さんの心に寄り添いたい!
《これまでのキャリア》
2017年 横浜市立みなと赤十字病院 医療連携センター 医療連携課 ※取材当時の部署
2021年 神奈川県支部 総務企画部 振興課《現在の業務とやりがい》
緊急受診相談等の電話応対、医療機関向けセミナーの主催、かかりつけ医紹介等が主な業務です。
私は医療職ではないので、経験もない一からのスタートになり困難なこともありましたが、多職種と協力・連携をして対応をする日々に、気づけば面白みを感じるようになりました。患者さんから感謝の言葉をかけて頂いた時は、微力でも誰かの役に立てるのだと嬉しく思うと同時に、赤十字の一員として業務に携われていることにやりがいを感じます。《日本赤十字社を志望した理由》
昔から、友人の相談に乗ったり、ボランティア活動に参加することが好きだったので、困っている人の役に立つ仕事をしたいと考えていました。
学生時代は、災害福祉や児童福祉の分野に興味があり、災害救護事業をはじめ、乳児院や児童養護施設等もある日赤が、自分のやりたいことが実現できる場所だと思い志望しました。日赤には様々な事業がありますが、どの事業でも「苦しむ人を救う」ことに繋がるのでそこに魅力を感じました。
- 神奈川県支部 救護課 救護係 A・Yさん(2020年入社 経済学部卒)
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明日かもしれない“いつか”の災害に備える
《これまでのキャリア》
2020年 神奈川県支部 事業部 救護課《現在の業務とやりがい》
平時には自然災害、人為災害、複合災害に備え、職員の研修、訓練の企画・運営や救援物資の管理をするほか、セミナーを通して地域の方々への防災思想の普及を行っています。
災害時には医師、看護師、主事(事務)で構成される医療チーム(日赤救護班)とともに様々な機関と連携しながら被災地で医療救護活動を展開します。赤十字では血液事業や国際活動など幅広い事業を展開していますが、なかでも災害救護は赤十字のルーツともいえる事業です。
普段の業務に派手さはありませんが、いつか誰かを救うための大切な仕事だと感じます。《日本赤十字社を志望した理由》
「苦しんでいる人を救いたい」という理念に共感したからです。
学生時代にはボランティアとして福祉施設や被災地を訪問して様々な人と関わってきましたが、ボランティアとして関わることのできる期間や範囲には限界を感じました。日赤はどんな事業であっても、「困っている人を助けたい」という一つの目標につながっていますし、職員も根幹にある思いは同じですから、組織として仕事として関われることにはとても魅力を感じました。この仕事がいつか誰かを救うかもしれないという誇りをもって日々業務に取り組んでいます。
よくある質問
- Q:簿記や医療事務、救急法など必要な資格はありますか?
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採用時において、特に求めている資格はありません。
ただし、運転免許は持っていることが望ましいです。
- Q:語学力はどの程度必要ですか?
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国際活動に携わりたいのであれば必要ですが、採用に関しては必ずしも語学力を必須とはしていません。
- Q:採用後の勤務地はどこになりますか?
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採用後は以下の神奈川県内施設で勤務いただきます。
・神奈川県支部(横浜市中区)
・横浜市立みなと赤十字病院(横浜市中区)
・秦野赤十字病院(秦野市)
・相模原赤十字病院(相模原市緑区)
・神奈川県赤十字血液センター(横浜市港北区)
事業所(横浜市西区・神奈川区・旭区、川崎市川崎区・高津区、藤沢市、厚木市、海老名市)
・神奈川県ライトセンター(横浜市旭区)
- Q:採用後に異動や転勤はありますか?
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基本は神奈川県内での勤務が中心となりますが、将来的に隣接する都県への異動の可能性がないわけではありません。
- Q:ジョブローテーション(異動や配置換え)の頻度はどのくらいでありますか?
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その時の状況にもよりますが、最近の実績では約3~4年程度で異動しています。
- Q:採用試験を受けたいのですが、応募はどこからできますか?
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マイナビから日本赤十字社神奈川県支部にエントリーを行うと、今後の選考スケジュールや会社説明会等のご案内をさせていただきます。
- Q:赤十字の活動を詳しく知りたいのですが、調べる方法はありますか?
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SNSや広報誌などで、最新の活動状況をご覧いただけます。
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・YouTube
・赤十字NEWS(広報誌)
・赤十字国際ニュース(メールマガジン)【事業紹介展示室】
見学には事前に予約が必要です。
・情報プラザ(本社)
・情報プラザ(神奈川県支部)
- Q:採用に関する問い合わせ先はどちらですか?
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日本赤十字社神奈川県支部
総務企画課 採用担当までお問合せください。
TEL:045-681-2124
Email:kanagawa-soumu@kanagawa.jrc.or.jp
問い合わせ先
採用に関するお問い合わせがございましたら、下記までご連絡ください。
〒231-8536 神奈川県横浜市中区山下町70-7
日本赤十字社神奈川県支部 総務企画部総務企画課 採用担当
TEL:045-681-2124 Email:kanagawa-soumu@kanagawa.jrc.or.jp