垣根を超えた連携の重要性
11月5日(水)に近畿地方整備局・堺市合同総合防災訓練に大阪赤十字病院救護班と参加してきました。880万人訓練に併せて訓練がスタートされ、緊張感あふれる中での活動となりました。
例年、堺市立総合医療センターのDMAT(災害派遣医療チーム)と救護所エリアを任されていましたが、限られた時間という事もありお互いの情報共有がないまま訓練が終わっていました。
今回は消防機関も含め、事前の打ち合わせを重ねたおかげとチームワークの良さもあいまって役割分担から傷病者管理を含めスムーズに対応することができました。
DMATと赤十字のそれぞれの良さを出し合える形が証明でき、災害対応能力の向上を感じることができました。



