令和6年能登半島地震への対応(16)

輪島市で活動していた医療救護班第6班が1月31日(水)15時に無事帰阪しました。
現地では巡回診療、避難所アセスメント、こころのケア、災害対策本部支援等、多岐に分かれて活動が行われました。
多くの団体・行政が被災地で活動する中、日赤に求められる役割も日々増しており、柔軟に対応するチーム力が求められています。
出迎えの際の救護員の雰囲気からもチームワークの良さが感じられ、最後まで充実した活動となりました。
続いて、医療救護班第7班が2月3日(土) に輪島市に向かって出発予定です。

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