リーダーシップを学ぶ中高校生24人

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8月1日(月)と2日(火)の2日間、大阪赤十字会館において、大阪府内の青少年赤十字中・高生メンバーを対象に「令和4年度大阪府青少年赤十字メンバー・リーダーシップ・トレーニング・センター(トレセン)」を開催しました。府内8校から、生徒会、委員会活動、クラブ活動や学級活動などに積極的に参加し、リーダーシップについて学ぶ意欲がある24人が参加しました。

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新型コロナウイルス感染症の影響で2年連続実施できませんでしたが、青少年赤十字創設100周年にあたる令和4年(2022年)は、感染対策を徹底のうえ、日帰り2日間の内容で開催しました。

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加盟校の指導者、ユースボランティアの協力のもとホームルームが運営され、メンバーたちは研修を通して青少年赤十字の“優しさ・思いやりの心”と“リーダーとしての資質”を学びました。また、グループワークやフィールドワークによって、実践的に体得しました。

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記念すべき100周年のトレセンでは、みんなで記念バッジを着用し、日本赤十字社の全社的な記念事業の取り組みであるダンス動画の撮影等を行い、赤十字の精神を再確認しました。

 青少年赤十字創設100周年の全社的な取り組みについては

(全社的な取組みについて)