令和6年能登半島地震の被災地より救護班(第3班)が帰着

日本赤十字岡山県支部では、2月4日(日)より石川県七尾市へ救護班(医師1名・看護師4名・薬剤師1名・主事3名)を派遣していましたが、被災地での救護活動を終え2月8日(木)に帰着しました。
救護班は七尾市の避難所での巡回診療や健康相談、避難所における各種ニーズの調査にあたりました。
七尾市では被災した医療機関も徐々に診療を再開しています。
日本赤十字社では今後も支援を必要とする方々のため、活動を続けていくこととしています。

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