「安心・安全な街づくり」 赤十字×JR東日本横浜支社が救急法講習会を開催!
7月8日と9日に東日本旅客鉄道株式会社横浜支社(以下「JR東日本横浜支社」)の駅員及び列車乗務員を対象に、救急法基礎講習を行いました。
日本赤十字社神奈川県支部とJR東日本横浜支社は、年12回の救急法講習会を開催。「安全で安心な街づくり」を目指して連携しています。


JR東日本横浜支社の担当者は「お客さまに安心して駅や列車をご利用いただくための取り組みの一環として、駅社員や乗務員を対象とした講習を定期的に実施しています。講習では心臓マッサージやAEDの使用方法等、人命救助に特化した内容を学び、緊急時の対応に必要な知識と技術を習得しています。この講習を通じて、より一層安心してご利用いただける環境づくりを目指してまいります。」と話します。
― 乗客の皆さんが安心して駅や電車を利用できるように ―
駅員や乗務員の皆さんが真剣に取り組む様子が印象的でした。
赤十字ではいざというときに勇気ある一歩を踏み出せるよう、救急法などの様々な講習を実施し、AEDの使い方やケガの応急手当などを伝えています。赤十字の講習については▶こちら