― 大切な子どもを守るため・育てるために ― "幼児安全法支援員養成講習を開催!"

4月22()23日(水)の2日間、日本赤十字社神奈川県支部を会場に「赤十字幼児安全法支援員養成講習」を開催しました。この講習では、子ども(乳児・幼児)に起こりやすい事故の予防や手当、かかりやすい病気や看病についてお伝えしました。

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 受講のきっかけは様々ですが、今回は27名の方に参加いただき、ご夫婦での参加も見られました。
きっかけや感想を聞いてみると
(夫)「子どもがパンを詰まらせてしまったことがあったので、いざという時に対応できるようにしたいと思い受講しました。」
(妻)「机上の知識だけでなく、実技をとおして処置の方法を学ぶことができてすごくためになりました。」とお話されました。

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―目の前で大切なお子さんが倒れた時、けがをした時、自分が手当できたなら―
―自分の身に何かあったとき、誰かに助けてもらえたなら―

だからこそ、“いざというとき、お互いに助け合えること”はとても大事なことです。

みなさんも赤十字幼児安全法などの講習会で学んでみませんか?