能登半島地震発生から1カ月 赤十字から長期的な支援を

県内4班目となる医療救護班(横浜市立みなと赤十字病院)が、石川県珠洲市で活動中です。
被災者の診療にあたるため、一日に複数カ所の避難所へ訪問。
血圧の測定やけがの応急手当て、感染症防止のための避難所環境改善など、日々変化する被災地の状況に応じ、臨機に対応しています。

20240131-5c60e50665fabb6af879abf804686fa01d9e3dbc.jpeg    20240131-a8f2b3b9d29ab8326c34b6c6a2bfd571a0c6fdd2.jpeg

20240131-1baa8d6d678e8f45377fc7be280dbcb1a6d26bc9.jpeg    IMG_5723.jpeg

IMG_5725.jpeg

引き続き長期的な支援が求められることから、2月以降、第5班(秦野赤十字病院)、第6班(相模原赤十字病院)の派遣が決定しました。

赤十字は、支援者自身の安全にも留意しながら、これからも活動を続けます。