相模原・秦野赤十字病院から医療救護班(第2班・第3班)を追加派遣 石川県珠洲市へ

 能登半島地震で被災された方々を救護するため、今月4日(木)から 8日(月)まで横浜市立みなと赤十字病院から、医療救護班と医療コーディネートチームを石川県珠洲市に派遣。
 被害状況が深刻であり、継続的な医療支援が求められることから、相模原・秦野赤十字病院と日赤神奈川県支部より、追加の救護班派遣が決定しました。
 医師は「被災地の道路状況や医療ニーズが刻一刻と変わっていると報告を受けている。他の災害医療チームと連携し、現地での情報収集にあたりながら、神奈川県支部の代表として任務の遂行にあたります」と話しました。
 被災地では、支援のニーズを聞き取り、避難所の巡回診療や患者搬送等を行う予定です。
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▲相模原赤十字病院 救護班(第2班)

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▲秦野赤十字病院 救護班(第3班)

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▲日本赤十字社神奈川県支部

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