被災地への出動に備えて、ボランティア研修を実施

610日(土)、日赤救護班のサポート役として被災地で活躍する赤十字ボランティアを対象に「救護関係赤十字奉仕団合同研修会」を実施しました。
本研修では、災害時に使用する車両の運行前点検のほか、リフトテントの設営などに取り組みました。
参加者は「実技訓練を繰り返し行うことの重要性を実感した。災害発生時に備え、今後も繰り返し行っていきたい」と話しました。

被災された方々の期待や信頼に応えるため、赤十字では今後も継続して研修や訓練を実施していきます。

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