被災者役の高校生と救護訓練の検証などを行いました

昨年11月に行った秦野市内での「日赤第2ブロック支部総合訓練」に参加した県立二俣川看護福祉高等学校の生徒を対象に、訓練の検証と災害救護に関する勉強会を実施しました。
勉強会には同校看護科の2年生、約70人が参加。熱心に講義に耳を傾けていたのが印象的でした。
避難所で被災者役として参加した生徒は「日赤の救護班は、さまざまな職種から構成されているけれど、人の命と尊厳を守るという目的のために1つになっていることに感銘を受けました」と話し、看護師を目指す決意を新たにしていました。

皆さんの今後の活躍に期待するとともに、日赤の看護師として一緒に働けることを心待ちにしています!

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▼訓練の様子はこちらをご覧ください