災害時に安心を届けるために 援護物資の点検整備を実施

当支部では、県内5カ所(横浜市中区・横浜市港北区・南足柄市・箱根町・横須賀市)の倉庫で救援物資や救護活動用資機材を保管しています。
倉庫には、避難所での生活時に必要となる毛布、生活用品(洗剤や歯ブラシ等)や携帯ラジオなどを含む緊急セットを保管。災害時に赤十字から被災者にお届けしています。
今回、横浜市中区(みなと赤十字病院横)の倉庫にて、使用期限がある品目の入れ替えなど救援物資の整備をしました。

今年で関東大震災から100年が経ちます。過去の災害に学び、これからの災害に備えることが重要です。

赤十字では、いざという時に安心を届けられるよう、これからも定期的な点検・整備を行っていきます。