神奈川福祉事業協会様より災害救援車両を寄贈いただきました

神奈川福祉事業協会様より、災害救援車両2台を寄贈いただき、黒岩支部長(神奈川県知事)から同協会会長の伊坂重憲様へ社長感謝状を贈呈しました。

寄贈された車両は、横浜市立みなと赤十字病院・秦野赤十字病院に配備され、災害時等に医師や看護師等の医療スタッフが被災地で活動するために使用されます。

両院の災害救護担当課長は、「災害拠点病院として、救護班等を直ちに派遣できるよう準備しており、災害救援車両は被災地へ迅速に向かうために必要不可欠。近年の災害では、様々な状況に対応するために携行する資機材が多くなっているが、寄贈いただいた車両により、災害への対応力が更に強化され非常に心強い。皆さまからのご支援に心からお礼を申し上げますと共に、期待に応えられるよう、日頃から準備と訓練に取り組んでいきたい」と話しました。

神奈川福祉事業協会様は、発足当初から30 年以上にわたり赤十字の災害救護活動をはじめ、血液事業や医療事業など様々なご支援をいただいています。

画像 ▲贈呈式の様子

※撮影時のみマスクを外しています。