川崎市内の赤十字ボランティア「笑いと健康」の落語で心を一つに

川崎市内7区の赤十字奉仕団は、1122日、団員向けに研修会を開催し157人が参加しました。

コロナ感染拡大により、2年ぶりに顔を合わせた参加者らは赤十字の活動を振り返る「赤十字この一年」を視聴した後、社会人落語家の喜楽亭 笑吉氏による落語「笑いと健康~介護予防、生きがいづくりの講義と落語~」を楽しみました。

川崎市内の赤十字奉仕団代表の横山委員長は「コロナ禍だからこそ笑顔が大切。このような場があるからこそ地域住民が繋がり、共助の心が生まれる」と語りました。

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 ▲赤十字この一年の視聴の様子

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 ▲喜楽亭 笑吉氏による落語「笑いと健康」

 ▲令和2年度「赤十字この一年」がご覧いただけます