月1回の学びと出会い ― 学生が関わる子ども食堂「マリリンの家」
堺市にある子ども食堂「マリリンの家」では、昨年の春から、大学生・高校生が月に1回、ボランティアとして活動しています。
子どもたちと一緒に食事を囲みながら、安心して過ごせる居場所づくりに取り組んでいます。
活動では、食事の準備だけでなく、子どもたちと関わる時間を大切にしています。
「子どもたちの目線に立って考えることの大切さを実感した」「自分たちでレシピを考え、準備から関われたことに達成感があった」といった声も聞かれ、参加する学生にとっても多くの学びのある場となっています。
また、「気軽に来られる場所や環境づくりの大切さを知った」「楽しいからこそ、次はどんな企画をしようかと考えるようになった」「子どもたちが主体的に関われるよう工夫したい」と、活動を重ねる中で、よりよい関わり方を考える姿も見られます。
初めは先輩に誘われて参加したという学生からは、「もともと興味があり、実際に参加してみるととても楽しかった」「普段は関わることのない子どもたちや、大学・高校の枠を超えた仲間と出会えた」「また参加したい」という声が寄せられました。
「就職活動を控えているが、できる限り活動を続けたい」「ここでの経験を通して、さまざまな人とつながれたらうれしい」と、継続への思いを語る学生もいます。
「マリリンの家」の代表を務める森さんは、高校生の頃に青少年赤十字(JRC)の活動に関わっていた一人です。
現在は子ども食堂の運営に携わるとともに、赤十字活動への協力もいただいています。
「かつて自分が経験した活動に、今は後輩たちが関わってくれていることがとてもうれしい」と話されており、世代を超えたつながりが、この活動を支えています。
子どもたちにとっても、活動する学生にとっても、安心して過ごし、学び合える場所である「マリリンの家」。
今後も、地域に根ざした子ども食堂での活動を大切に続けていきます。
▶ 子ども食堂「マリリンの家」の内容は、こちらをご覧ください。
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大学生の活動
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