実りのある関空訓練

11月13日(木)関西国際空港にて「航空機事故消火救難総合訓練」が行われました。
昨年の訓練は日没後の18時~20時を想定した夜間訓練でしたが、今年は日中帯の13時30分~15時30分を想定した訓練に参加しました。
多くの医療機関が参加する中、大阪日赤救護班の医師と看護師は他の医療機関と協同して中等症の救護所(黄色エリア)を担当し、傷病者役13名の二次トリアージを実施しました。
また、主事は救急搬送指揮所に入り、消防・DMATと連携しながら傷病者管理を行いました。
引き続き、救護班のスキルアップとともに、各関係機関との連携強化に努めてまいります。

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