半年間の「大阪・関西万博」終了! 赤十字パビリオンへのご来訪ありがとうございました!



4月13日に開催した大阪・関西万博が、10月13日をもって184日間の開催期間を終えました。
赤十字パビリオンには、約30万人の方々が訪れていただき大変好評を博しました。


赤十字パビリオン・万博会場内でのトピックスを一部紹介します
▼5月8日 赤十字スペシャルデー
早稲田大阪高等学校「ウィンドバンド」によるマーチングバンド演奏や阪神大震災への祈りを歌にした「しあわせ運べるように」の合唱などが行われました。
▼8月22日 新日本プロレス所属選手の真壁刀義選手がご来館!
9月29日にはボランティアとして、トークショーや来場者と一緒に心肺蘇生とAEDの使い方を体験してもらいました。

▼9月15日 青少年赤十字(JRC)指導者研修会を万博内で開催
近畿2府4県の先生方が万博会場に集まり、学校現場で実践する青少年赤十字活動とメンバーの指導についての研修を行いました。


▼9月29日 万博赤十字パビリオンが繋いだご縁 ~感謝のサプライズ~
お二人は、1992年スペイン万博の国際赤十字・赤新月運動館にボランティアスタッフとして参加した縁がきっかけで結婚されました。
結婚30年目となる今年、この日本で万博が開幕することから、ご主人のフセイン様(エジプト人)から奥様(日本人)への感謝の気持ちを、このパビリオンで伝えたいとご相談があり、赤十字スタッフとともにサプライズを行いました。
フセイン様からのコメント「家族の最高の瞬間を共有してくださり、ありがとうございました。愛と平和は偉大な人類の発展につながると信じています。」
▼10月6日、7日 万博de献血!
万博会場内「ギャラリーWEST」にて特設の献血ブースが開設され、呼びかけを行いました。
2日間で400人以上のご協力があり、大盛況でした。