令和6年能登半島地震への対応(8)

被災地での大雪に備えるため、派遣車両のタイヤチェーンの取り付けについて復習しました。
また衛生面への配慮から簡易トイレは必須であるため、出発に向けて使用方法を再確認しました。
災害支援の原則は自己完結型ですので、慣れない環境、不測の事態にも対応できる体制を整えています。

また、本日は医療救護班第2班が5日間の活動を終え、無事大阪に戻ってきました。
職員の出迎えに安堵した救護班員の表情から現場での過酷さが伝わってきました。
大阪からは1月12日(金)より医療救護班第3班が石川県輪島市に向けて派遣されます。

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医療救護班第2班の帰着の様子は、1月11日(木)18時10分からNHK総合「ほっと関西」で取り上げられました。