こころをケアする
「こころをケアする」と聞くと、精神的に大きなダメージを受けた人を対象とするものだと思われるかもしれませんが、被災された方だけではなく、被災自治体の職員やボランティアなどの支援者も含め、全ての方々に必要な活動です。
そうした方々の心を救護する「こころのケア」の研修会に県支部・日赤長崎原爆病院・日赤長崎原爆諫早病院・血液センターの職員からなる常備救護班要員40名が参加しました。研修会では、災害時の心理的影響の特性と「こころのケア」の重要性について理解を深めるとともに、救護班員として活動する際の“心と環境の両面で支える役割”(心理社会的支援)の方法について学びました。(令和8年1月18日(日))
「こころのケア」救援活動に関する講義のほか、能登半島地震の救護活動に派遣された指導スタッフの体験談、多職種職員のグループワーク、リラクゼーションマッサージやハンドケアの演習、ロールプレイによる被災者との接し方の疑似体験を行いました。
どこでどのような災害が発生するかわからないからこそ日頃の研修や訓練が大事です。これからも、「赤十字救護班」や「赤十字こころのケア要員」等の資質向上に努めてまいります。
災害救護活動の詳しい内容は、こちら(当支部HP「国内災害救護・国際活動について」)もご覧ください。