日赤創立150周年プロジェクト ワークショップを行いました。
令和7年9月11日(木)、日本赤十字社長野県支部事務局と長野県赤十字血液センターが合同で、日本赤十字社創立150周年プロジェクトのワークショップを行いました。
このワークショップは、2年後に日赤が創立150周年を迎えるに当り、全職員が参加するプロジェクトの一つとして行っているものです。
少子高齢化などの人口構造の変化、気象災害の発生や地震災害のリスク等、社会が大きく変容している中で、今後も日赤がいのちを守る活動を続けていくために目指すべき道標(ビジョン)を職員一人ひとりが考え、皆で共有し作り上げていくことを目的としています。
参加した職員たちは、“今まで自身が経験したエピソード”や“日赤職員としてどうありたいか”、また“赤十字としてどういう役割を果たしたいか”などについて語り合いました。
こうした取組が県内外の赤十字施設で行われています。